うたの一覧
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KEN
雪ごろも 重ね着籠る 櫻かな はだえの内に ほむら祕めつつ
9
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横井 信
結露した窓からのぞく青空に白く染まった雪山ひとつ
15
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名鈴
あな畏 禁苑なれば 君が見し 御有様を 語り聞かせよ
8
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名鈴
庭は先ず万の用に立つ様に 広く平らかなるを旨とす
7
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波端
兄弟のエーデルヴァイス眠りをり 月かげあはく雪きしむ下
4
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わかばみち
菓子店のタイムスリップしたような古風な匂い好きな香りだ
4
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わかばみち
ラムケーキ甘い素朴な味だった子に微笑んだ店主の菓子は
4
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千映2
重たげな雪を冠った木々たちに試練も偶に味わい給え
4
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さいおん
痩照乃尓 大悦十為 皆口々 何而矢念斗 寐多出周余寐多
6
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さいおん
年甲斐茂 不有銀尓 髪染之 今色褪而 金色成
8
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千映2
離れてるあなたが傍にいるようと嬉し言の葉雪道駆ける
4
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うすべに
すれ違う車の屋根に雪帽子 白く北山近くにせまる
6
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佐々木サカナ
「雪が降ったから」が逢う理由になるくらいの関係だって信じたいの
4
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谷村思亜
胸の内 ブラックホール持つ我は 己の重力に押しつぶされぬ
4
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雨夜
世は時間、界は空間とふ文を唱ふる夜に疾く雪ふるる
7
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さいおん
吾念者 敢無千々尓 散而 公問常而 不知由
6
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滝川昌之
責任は鍵の数だけ重くなる束ねることも求められては
17
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南都 勝
挫折ならざらつく感じ舌の裏二枚までなら乾かないから
1
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トウジさん
暖恋し初雪に濡れ足先は痛さも過ぎて何も感じず
4
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ななかまど
粉雪は一つ一つのものとして木守りの柿の帽子となりぬ
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