うたの一覧
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さいおん
後合背乃 公乃背尓 顔寄而 人尓不所知 胸潰乍
4
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ななかまど
目が放つことばは誠かたりたり顔半分をマスク覆えど
10
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只野ハル
ゆっくりとゆっくり呑めどまわる酔い分解速度よりまだ早い?
4
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只野ハル
深皿の葉物とキノコレンチンしポン酢を少し廻し掛けする
3
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灰色猫
偏見と分からぬままに差別する己の思想が空っぽの人
12
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橘
小雪まう遠き山々色薄く春まつために眠りはじめる
13
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恣翁
駕籠舁きの杖のみ聴きけむ 冷水の石畳に今 霙降り頻く
20
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タイベリアス
夜もすがら夜泣く子どもの足さすり大きくなあれ大きくなあれ
3
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び わ
紫陽花が枯葉の中に花咲かせ綺麗でしょうと力を絞り
5
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音弥
目的に向けて進みし足跡は迷わず歩む新雪の上に
14
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雨夜
寄る邊なみ朽つる櫻のたたれゆく冬默す森こそ花覺めて
5
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夏深
不意を打つたった一言ありがとうのメール埋めてく途切れてた時
9
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南都 勝
あなたには模範解答よろしくと電子レンジの熱は冷めてる
1
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桃山
風のない天空からの冬の使者ひっそり今も下り続けている
7
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舞
流星の昨夜に引きし傷の間を溢れいで来る白の粉雪
11
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シダ
太宰府のうらみに封ず神とてもこふるおもひに祟りけむとや
2
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みっさん
石をもて村を追はれし孤獨なるルソーの手記に涙溢るる
5
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みっさん
落ち葉蹈む林の中の散歩道孤獨なるルソー立ち顯はるる
1
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シダ
あきしののしをるる音を寄す風は鐘の声もてつきとせしめぬ
3
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みっさん
東雲の空に輝く金星を仰ぎ始まる今日の一日
6
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