うたの一覧
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名鈴
大疫病 常には隠したる本地 つゆ覚え無く 外に曝さす
6
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夏深
抱きしめし君の温もりそのままに幕は下りけり明け方の夢
6
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浅茅生
絶対に 見ると決めてた サンタさん 母の温もり くるんだ布団
0
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渡 弘道
早雪や秋歌慌てて書の中今更見ても全然明かん
2
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舞
幾たりかアイヌ人らのコタンのみ在りし札幌オリンピアの火
5
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舞
ありふれた祈りとしての夕飯の膳と妻とに「いただきます」と
8
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みっさん
コロナ禍に友と会へずに夢の中昔の友と語らひ合へる
3
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び わ
ゼラニュウム赤き顔して寂しげに主人入院いつ帰るかと
4
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草木藍
冷えきった躯湯舟に沈めれば湯のぬるみゆく初雪の朝
12
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KEN
やはらかく かそけき明かり 抱く夜の うなじに優し 青女の吐息
10
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灰色猫
お日様の匂いのふとんあたたかな眠りのなかで亡き祖母に会う
13
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灰色猫
サーカスで飼われる象がふと思う自由な月へ亡命したいと
7
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灰色猫
ぬくぬくとふとんで眠る幸福を享受したまま死にたくないの
8
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灰色猫
妖しげに血を吸う蝶はおぞましく群れをなしては腐肉に集う
9
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灰色猫
なにひとつ学ぶところがないという無知な人など存在しない
10
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浅茅生
しんとした 何も聞こえぬ 夜だから余計聞こえる 過去の貴方の。
3
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浅茅生
三階の 窓から見える 群青が綺麗なことを 君に言いたい
6
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口天人言
橋の下 川ながれたり なやみこと 追つて行きたし 願ひが一つ
2
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横井 信
まだ暗い朝のホームで待つ列車 雪雲を背に北へと向かう
16
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白瀬
あれ雪だ、窓辺曇らすひとりごと頭の日めくり慌ててめくる
9
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