うたの一覧
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萱斎院
真木の屋に木の葉しぐれのやみはてて なほふる音はあられなりけり
7
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千映2
羽子板や野球盤届けたサンタさんバタークリームのケーキだったね
6
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千映2
知らぬ間にひとひらの葉も付けてない庭の自然の淘汰感じる
5
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千映2
湯たんぽは「わたしいらない」我を通す老婆でないと最期のアピール
4
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渡 弘道
クリスマス物寂しげな旋律に静かな夜空静かな光
1
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草木藍
湯たんぽのぬくもり優し心溶く母の思い出深き眠りに
6
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洩矢転石
劇的な出会いでもなく劇的な別れでもない 夏のぬけがら
3
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トウジさん
山辺には住み飽きためり昨日今日寄居虫は生まれ郷海に帰す
5
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夕夏
ひえこみしよるのまちなみかがやけるつめたいひかりてらすひとかげ
6
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千野鶴子
すいません読みたい本が出来たので今日のデートはお休みします
5
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詠み人知らず
見捨てられ 家族はいないと 自負をして 一人で歩む 根腐れ草だ
3
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さいおん
詠如此 楽物登波 知去来 昔波如何出 嗜去来可
5
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トウジさん
けにまして乾きたる気の所業なり器を洗うたび霜朽疼く
11
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さいおん
諒主 如何而吾乎 虜為 振舞仕草波 手童乃如
3
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滝川昌之
海面は気圧で上下に微動する「西高東低」浮く相模灘
17
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うすべに
風寒く刈田ふちどる草もみじ 巽へなびく雲を見送る
12
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南都 勝
胡座かき踏んぞり返る「飯まだか?」への字曲げてる夫婦は不味か
0
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ななかまど
堂塔の千年の息しずかなり奈良の都の秋の夕ぐれ
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音弥
羽化までの春をただ待つ物陰の蛹は強く冬を耐えぬく
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河のほとり
落ちつもる木の葉にいまだ見る色をしばし名残の秋とながめむ
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