うたの一覧
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音弥
築山に降りに降りたる落葉の堆積にまず後退りする
6
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さいおん
拗足 道乎往尓波 暇入 直波疾尓叙 味気無礼者
5
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出羽守
新雪の 未踏の畦道 ジグザクに 行くは小さき 人の意志なり
10
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出羽守
新雪を 踏みしめ 音の大きさに 赤穂浪士の 足元想う
5
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橘
暖房のいっさい要らぬ国にゆく長年の夢いまも叶わず
6
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名鈴
南海の 貝や旅して 磨かれて 漆の櫛に 咲く花となる
15
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桃山
降りやんで路面に溶けて乾く間も日陰に残る白き塊
6
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名鈴
滾つ瀬の 早かる程も 見果せで この身を投げて 恋に溺れむ
14
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緒川みるな
子の年を巣籠りしつつ永らへてねずみ壯士は歳の瀬忍ぶ
5
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行宮偏(仮之名)
通勤路「朝か」つまりは朝となり夕べではないことを知ってる
1
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行宮偏(仮之名)
アナンケもかがやいて腕脚が伸び衆目をまつ偉丈夫のよる
1
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行宮偏(仮之名)
暗渠より吐息の漏れて呼吸しているというのかシステムすらが
2
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行宮偏(仮之名)
チョコチップ薄くまぶして盛りつけたユキヒョウ色のアイスがいいな
5
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舞
スカートの日焼けの跡はこの冬に溶けて何処へ流れゆくやら
7
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桜田 武
今はやり鬼滅の刃今欲しい菌滅の刃 炭治郎様
7
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桜田 武
車窓より羨む犬と人の絆亡き犬と散歩のとき浮かべ
6
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桜田 武
蛇口開けコップに満たす起きがけの命水ビールのごと胃に流す
5
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行宮偏(仮之名)
爛々とした目が雪を見つめてたきっとヒグマの塒があった
2
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住川幸
何度でもベランダに出て 朝焼けに思うところが何もなくても
5
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び わ
手話の会お楽しみ会手話カルタ一等賞で商品一杯
6
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