うたの一覧
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うすべに
年賀状 宛名だけでも書かなきゃと筆を握った指がこわばる
5
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翠々
沢山の人が輝くクリスマス君を想うと温もりを感じる
3
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ななかまど
見においでカーブミラーの膨らみに犬ふくらんで猫ふくらんで
14
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KEN
凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
9
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トウジさん
朧げに過ぎてゆくらむ一年や来年こそは働ならし
5
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灰色猫
ひさびさの休みの日には会いたいな海を眺めてやさしくなろう
12
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灰色猫
夏休み自由な日々はまだぼくの心のなかを駆け巡ってる
10
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灰色猫
昼休み愛妻弁当おかずなし今日は花でも買って帰ろう
10
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灰色猫
年賀状そろそろ刷らむ昨年のデータがあらで打ち直しおり
8
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灰色猫
芋ハンコ幼き頃に作りきを思ひ出しつつプリンター稼働
7
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名鈴
侘び人は 胃の腑も性も 僻めりや 素直にならば 道は開くに
8
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はるのかおり
平等にかつ不平等にしあわせはひとところに棲まぬ渡り鳥
4
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名鈴
積もりたる 宝の文の あつさにも 身の熱りこそ 劣るまじけれ
9
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はるのかおり
くるくるとまわる氷とカクテルの渦に飲まれて見えた異次元
2
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ながさき
法華経の 不軽菩薩の 修行こそ 世界を変へる 方途を示す
7
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はるのかおり
石ころを蹴飛ばし歩く少年の背負う憂鬱きっとお揃い
4
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音弥
陽光にメゲず残りし雪の枝「不思議」と聞けば「花」と教うる
13
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橘
虹潜む黒蝶貝のさしぐしをまよわず選ぶ一目ぼれして
8
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桃山
贈られし鮭の半身を眺めては料理の仕方指折り数え
7
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舞
枯れ木にもやや色残る冬の日に妻の手触れるそれくらいには
7
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