うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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武蔵野
北陸で記録的雪武蔵野で安否を遣う緊急事態
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桃山
音もなくシュガースノーは降り続き街眠らすか春が来るまで
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武蔵野
玉置さん田園の詩今日もただ生きて行くんだそれでいいんだ
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舞
少年と少女の声のわかれゆくやや大人へと春を待つ冬
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葛城
降る雪の間斷なきに積めばこそ什噐を持ちて取り除かしけれ
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武蔵野
武藏野の空氣澄んでる冬の空小鳥飛び立つ心豐かに
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水紫
降り積もる雪に埋もれる四角い家見た目は大きなメルティーキッス
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シダ
まちにわびさりても山の寒しとてゆきみちも閉ぢあてぞあらざる
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シダ
たつ風のなみにもならぬ薄氷にささ震ふ舟とらはれてをり
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武蔵野
日が昇る冬の空にはお陽さまが今日も元氣に勵ましてゐる
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シダ
あざなへる縄のごとかり交ひ締めてあだなるうき身うき世にとめぬ
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武蔵野
ふじこさん寄り添ふ詩をありがたう詩を詠み上げうたのわ集ふ
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び わ
階段の掃除きちんと行うを今生きていく目的にして
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河のほとり
いかにせむ木の間晴れたる冬山に入るや入らずや長き月夜を
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Chico
眼があつてしまふ天體望遠鏡がガリレオをたくましくする
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Chico
棒立ちの我を透過し 人々や けぶり行き交ふみゆき通りに
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河のほとり
木枯らしに晴るる木の間の月さえてまぼろしと知る花の光か
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灰色猫
刻まれし雪に残りし初恋をスノーシューズで追ひかけゆかむ
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灰色猫
燦々と照る太陽を想ひつつ珈琲を挽く寒波の朝に
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灰色猫
天にまで届かむ塔を築かむといつか崩るる祝ひの日まで
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