うたの一覧
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或韋
そのひとも戯れあひたる日々さへも踵返さぬものと知りせば
4
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詠み人知らず
傷つけた 身体に謝り 抱きしめて幸せになるぞと 頭を撫でる
6
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詠み人知らず
雨の音に 歌を歌いて 涙した 隠れて拭いた 強がりな私
4
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滝川昌之
「嫌じゃない」と否定の否定の肯定を素直に言えよ「大好きです」と
14
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ななかまど
窓に這う朝顔の葉を透いてくる緑の葉影畳に揺れる
10
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谷村思亜
底の底 落ちてゆくのは意にかなう この絶望の底のなきごと
5
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橘
幾本も空に伸びゆくタチアオイ花とりどりの色を誇りて
11
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綴迷停
嫌がらせとしか思えぬこの暑さ日差しまさしく肌を突き刺し
3
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詠み人知らず
青空と 太陽の照る うだる暑さ 白い手は映え 夢のために歩む
7
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綴迷停
青空と同化するのを拒むのか山の稜線緑際立ち
4
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千映2
人生の伸びしろあった悦びの日々また日々に膝痛忘れる
7
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名鈴
朝鳥の 音に泣く別れ 遠退きぬ 今や寝もせで 声を下待つ
10
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音弥
大気中の水分幾分多いぶん意気揚々と走り出す朝
8
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綴迷停
ただ待って獲物絡めて捕らまえる蜘蛛の巣あなたの心絡めて
2
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桃山
たちまちは不要の着物に手を取られ衣替えに費やす半日
7
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綴迷停
現実と非現実の境目を曖昧さの中少し遠ざけ
2
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河のほとり
しばしとて休めるものを涼しさに立ち憂くなりぬ夏の木のもと
8
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河のほとり
照る月も夏の他なる大空にかよへる風やここら涼しき
11
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河のほとり
ほととぎす聞かずなりぬるこの頃の夜はいづこに宿を借るらむ
7
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河のほとり
ぬばたまの夢にも咲きし花見ればまた現にも妹に逢はばや
8
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