うたの一覧
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綴迷停
この地球の携ゆひきょうは秘境なり我に絡むは卑怯しかなく
2
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桃山
切り枝の水に挿す葉に再生の時を祝うか朝日輝く
9
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葛城
冬鳥は皆去り行くか岸邊にも見慣れし姿のいつか失せれば
8
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灰色猫
指先をカッターナイフで切ってみる回復するまでじっと見ている
10
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灰色猫
初夏に予報はずれの雨が降る炎を生んだ罰であろうか
10
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舞
通勤の道の傍ら同じ花今年も咲いてまた散ってゆく
5
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綴迷停
語らねば共に過ごす時間とて価値なきものと君は諭して
2
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詠み人知らず
人として 扱わぬほど 腹が立ち 溢れる薬に 病名のあやふやさ
5
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び わ
病院に妻の付き添い検診で元気に日帰り幸せ感じ
4
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つばす
蒸し暑い南方の風がまとりつく 東南アジアのにおいがしをり
3
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千映2
もう少し咲いていたいと叫ぶ薔薇容赦なき雨風の酷さに
7
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歌狂老人卍
快哉を叫び開催いざ進め學徒動員嗤ふ老人
1
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詠み人知らず
綺麗だと 褒めてくれたは 化粧見て 何気無い気づきに だから好かれる
3
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空き缶
五月闇今日の一日を有意義に生きてこれたか甚だ疑問
7
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横井 信
駆けてゆく夢を背負った夏服に弾けた朝の湿ったひかり
12
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葭堂
下の句に 適う言葉が 見当たらず 恋の言の葉 いつも同じに
4
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葭堂
逢いたいと 思う気持ちが あるのなら すぐにでも行く 何差し置いても
2
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名鈴
雨止めば 忍び敢へざる 蛍出で 恋に身を焼き うち光り飛ぶ
13
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あぶく
錆びついた手摺りにもたれ六月の空をみているベランダの鯉
11
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うすべに
蛇の目傘 あじさい揺れる辻地蔵 誰のなみだか京は雨色
9
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