うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ななかまど
コロナ禍の前からわれら自然体つかず離れてソーシャルディスタンス
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岩本菫
黄昏にサザンのバラッド吾子思い出し目頭暑く胸痛い
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詠み人知らず
梅雨入りで 心にカビが 生えた気分 払拭するは 思い出し笑い
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綴迷停
酔いどれのうたはまどろみ空回り何を語るかそれさえ怪し
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守屋尚美
「お母さん亡くなったなんて可哀想」人より早い十八の朝
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守屋尚美
「お母さん亡くなったなんて可哀想」人より早い十八の朝
2
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岩本菫
友だちと会う約束をしてる吾子お泊まりせずに成長したね
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岩本菫
美女柳咲く公園で吾子とふたりパンを食べて夏も近いか
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綴迷停
歪めたりこの生き様のなれの果てただ蹲るこの身朽ち果て
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名鈴
此間の 自分がうまく 保てない 平気が病気に 変わる境目
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へし切
安心だ 安全だってぇ？ ちょと待ちねぇ その手は桑名の焼き蛤ってね！
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へし切
チョイっとね 国民の目にワクチンを 見せればころりと変わる民意は
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橘
美しき幻想ロマン時代劇よくぞ集結の美形ハンパなし
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へし切
人形と思いしものが口をきき慌てふためく人の見苦しい
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綴迷停
生物の進化の過程神秘なり人の知恵では理解出来ずも
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愛
紫陽花を渡り歩いた昼下がり 揺れる心の紫滲む
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詠み人知らず
白い花 雨が降ったは 昨日の事 紫陽花色づき 桃色に染まる
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詠み人知らず
春雨の あがりし野辺は気が澄みて暮れゆく空に星待ちわびる
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芳賀理音
地球発午前一時の最終便織姫乗車天の川ゆき
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音弥
大空を圧して迫る天体に抵抗の術ありやなきや
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