カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

落日平民

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人類は一人一人の集まりで時の流れのなかで生まれては死に細胞が新陳代謝により置き換わり再新されるように人類もそうなっているのかもしれん

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令和三年八月二十三日
細胞が一つ一つが生まれ死に それでも人が生きてるように