カテゴリー: 自然

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詠み人:

河のほとり

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※上句=ほんの一時だけと思って休んでいたのに。
※四句=立ち去りづらくなってしまった。
(参考)行く末はまだ遠けれど夏山の木の下陰ぞ立ちうかりける(凡河内躬恒)

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令和三年六月三日
しばしとて休めるものを涼しさに 立ち憂くなりぬ夏の木のもと