うたの一覧
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夕夏
おや ぶんを りかいするには こぶんみろ こうごにみえる さよう ならばか
4
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さいおん
夜籠りに 渡る人々 舵絶へず 訪ふあとに 夜ぞ明けにける
8
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さいおん
月読に 出でませ吾が背 ひさかたの 雲ゐにまがひ 照らね隠れね
4
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岩本菫
やめてください母よ過干渉はあなたが思うより健康です
2
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岩本菫
病になりよかったことのいちばんは吾子を産んだ我も生まれた
1
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岩本菫
おはようからおやすみまで君想う我の一日君であふれる
3
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岩本菫
君が言う「色んなことから自由であればいい」と君がめっちゃすき
2
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横井 信
ゆっくりと暑さに慣らす六月の木陰に休む働く車
8
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詠み人知らず
人混みを 避けては通れぬ 浪速道 軽く買い物 早足で帰る
3
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葭堂
首上げて 玉汗を拭く 長崎の坂 見える百日紅は興福寺
1
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うすべに
人形に息ふきかけてきみのこと お願いしますと茅の輪をくぐる
11
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草木藍
風のよに飛んで行きたやヒメジオンふるふる揺れて風に憧れ
4
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滝川昌之
通学路日傘をさした女子児童すました所作は本気の淑女
13
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ななかまど
サロベツの地平を染めて咲く音のエゾカンゾウの夏を呼ぶこえ
14
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夕桐
夢うつつ走馬燈のごと飛鳥船 茜さす雲カクテル染めなむ
3
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夕桐
黒髮に夜來香の匂ひ連れ かはす盃 月燈り浮き
3
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夕桐
青墨のささらぐ假名に想ひ寄せ 待ち外れとも夢路ふみ書き
3
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綴迷停
身体より心を蝕む夏バテは嫌いな夏を更に遠ざけ
0
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千葉 甫
言われればそのような人が居たことの記憶の還ってくるゆっくりと
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綴迷停
落ちてきた星の欠片が突き刺さり心に痛み感じた夜に
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