うたの一覧
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滝川昌之
あと二年勉強したいと言い出して末の子放さぬ吾の脛細り
14
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詠み人知らず
強さとは 己を知ること 面の下 先輩に言われ 涙を堪えた
4
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詠み人知らず
夏バテに 負けて寝転び 天を見る 弱くなったと 悔し涙がほほ伝う
4
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夕桐
千万の顏に施す化粧より 心根さらす鏡ありなむ
6
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詠み人知らず
ヒゲが焼け 収穫を待つ とうもろこし トマトにきゅうり 夕飯がおどる
4
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名鈴
大鳥と 口交はしたし 夜更けては 羽に包まれ 熟寝せまほし
5
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夕桐
竹突けば羽振る水出づ朝顏の つるに零るる玉ゆらなりぬ
3
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夕桐
今めかし 戲るるやうな つる薔薇に桃かぜゆらぐ調べ かげらふ
2
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夕桐
散る花もさも惜しげなり労はしく 雨降る前ぞ花を切るやも
2
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夕桐
身を清め茅の輪拔くれば夏祓 雲間差し込む光翔けらむ
11
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綴迷停
過去遠く縋りつけども夢朧時空の果てにいつか消えゆき
2
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望月薫
瑠璃色の頭を垂れる紫陽花の見上げる空に笑みの満月
7
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へし切
人間に在りて七十有余年 こころにあるは君がことかな
12
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綴迷停
紙一重その差僅かに感じれど紙の意外な厚さに驚き
2
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詠み人知らず
麦茶冷え 一気に飲み干す 爽快感 汗を流した 部活の褒美
6
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音弥
熱視線あびる意外な移住先日本めでたく二位に上げらる
5
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綴迷停
物忘れ激しくなりし今日とても嫌な思いは纏わりついて
1
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桃山
送り出す朝の笑顔は一万ドル戸越しに夫は片笑みていう
9
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葛城
朝まだき雨後の入り江にカイツブリ餌を捕る姿の剽輕にして
10
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名鈴
大鳥に 籠も絆も 似気無からむ 空舞ひてこそ いとめでたけれ
6
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