うたの一覧
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横井 信
虫の音のそっとはじまる草むらにスモモは実る真夏の果実
10
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空き缶
思い出が沢山あって切なくてただ健やかに過越されてれば
7
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うすべに
電灯にさそわれ踊る火取虫 今夜もひとり思い出たどる
8
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詠み人知らず
憧れた 子がおらずとも 幸せで 二人で仲良く 年をとる日々
6
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蔓葵
渡し舟さすがに安芸の波路にはもみぢしぐれてみやしろのかげ
9
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可不可
若者がクラスターとか叱られて 逆にワクチン早まる棚ボタ
4
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詠み人知らず
チビを見て 背が縮んだと 勘違い 名前で呼んで またはぐらかす
2
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滝川昌之
梅雨空とくくれどかなり局地的「所によって」の「所」に豪雨
16
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綴迷停
雨降りて洗われたるか町景色清々しさに歩み軽やか
1
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綴迷停
鈍き音何処から聞こゆ不快音気づいてみれば心の軋み
1
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夕夏
にせさつをつくりしくにはじこくのまねーまねするくににおそれなし
1
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千葉 甫
コンピューター閉じて暫くこの夜の残る時間の過ぎるのを聞く
5
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谷村思亜
孤独とは ブラックホールのごときもの 愛届けども闇は底なし
3
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綴迷停
闇雲に綴る言葉に虚しさの上書きばかり繰り返すのみ
0
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詠み人知らず
暑い風呂 背中を流す 祖父の背に 苦労してきた 人生を見る
5
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詠み人知らず
夏休み 朝顔もらい 日記つけ 種をとっては 添えて提出
4
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桃山
明け方の雨の乾いた路面から震えて消える黒き逃げ水
8
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橘
蕾ひとつ残さず咲いてタチアオイ萎れゆくのに梅雨まだ明けず
11
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夕夏
せみのうたよみてきがつくそらみみかにいにいぜみのすむわれのみみ
4
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音弥
巣を作るはしから箒で叩き落すどっかの店長しかと見習え
4
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