うたの一覧
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千映2
怠った水遣り悲し枯れシンビ二鉢処分の罰受ける吾は
2
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千映2
午後五時の団地の中はディ帰り行き交う車年毎に増え
3
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千映2
ただ一輪秋晴れの下大手毬落ち葉掃く吾に微笑みかける
5
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千映2
引き抜けば寂しい庭になるからと真夏モードの庭そのままに
4
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夕夏
きさいらんねんしゅうとありじっさいはこうじょごのがくただせぶんめん
2
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うすべに
錆びついた長い年月 キューポラの最後の火からむかしのけむり
9
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横井 信
冷え込んだ朝の畑の陽だまりにふわりと揺れる秋蝶の影
13
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千葉 甫
夜は冷えて目覚めるたびに一つづつ電気シーツの目盛りを上げる
2
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滝川昌之
イヤホンを付けなくたって鳴っている若き日のサビ オールディーズの
15
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継海
野良猫が早くも球根探し当て畝に被せた土の散り飛ぶ
6
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トウジさん
木枯らしに生きてきたこと生きること鼻を鳴らせば冷える今かな
3
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へし切
玉梓の妹が面影うすれゆくセピアの色に染まる街角
12
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兎桃
昨日より終日焚けるストーブの温き匂ひぞ部屋に籠もれり
7
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茂作
一人住む家の柿の實すずなりに 人を戀ふがに色づきにけり
12
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舞
小さ子の 小さその指 手を包み 母は手つなぐ 子を見守りつ
4
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彫出 画
苔に似た あのひと言がなかりせば 恨み続けた一年が七十
0
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デラモルテ
湖の水底深く沈み込む愁ひを散らす氷る月影
3
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デラモルテ
過ぎさりし妹が笑まひし面影にそぼ立ち濡れし夢の通ひ路
2
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び わ
時過ぎて暖房器具の登場が必要とされあれこれ手入れ
2
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デラモルテ
靜寂が益々好きになる立冬 冷え込む夜氣に響く笛の音
4
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