うたの一覧
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デラモルテ
湖の水底深く沈み込む愁ひを散らす氷る月影
3
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デラモルテ
過ぎさりし妹が笑まひし面影にそぼ立ち濡れし夢の通ひ路
2
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び わ
時過ぎて暖房器具の登場が必要とされあれこれ手入れ
2
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デラモルテ
靜寂が益々好きになる立冬 冷え込む夜氣に響く笛の音
4
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デラモルテ
諦めれば諦めるほど近くなる 間合ひの不思議 藝術の不思議
1
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秋日好
ダーリンと呟く合間街灯の点りゆく路独りの家へ
8
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横井 信
木枯らしの吹いてる街へ急かされて出張に行く立冬の朝
9
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うすべに
北風が落ち葉を寄せる冬の息 短い秋を惜しむ間もなく
7
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仙人の弟子
マネキンの前で花咲くクレチマス息する如くウィンドウ曇り
5
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継海
遊歩道つづら折りなら三日月も右へ左へ姿変えるや
3
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恣翁
唐辛子 干したる紅ぞ 藁屋根の下を 倹しく飾りたりける
10
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兎桃
ストーブの小薪作るに斧振れば百舌の応えて遠くに鳴けり
8
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痴光山
立冬や柿の木畑に残されし 枝を撓むる赤き実わびし
3
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滝川昌之
ほうじ茶をリクエストすれば塩こんぶ小皿で添える妻わかってる
12
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Aquarius
生え変わる時期はあまりに早すぎて尚且つその歯永久でもない
1
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Aquarius
あの日から何時も何処へも付き纏う存在というありふれたもの
1
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へし切
木枯しに首をすくめて冬立ちぬ上着の襟を立てて歩めり
10
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ななかまど
立冬の噴き出し口の鈴懸は身ぶるいしつつ並び立ちおり
12
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波瑠野みち
秘めた感情は香水に乗って広がり 空気清浄機がゴーゴーと鳴りぬ
0
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芳立
をぐるまの煩ひばかりふゆ衣かさねてぞなほ世にめぐりゆく
0
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