うたの一覧
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メイ美
また今日も昨夜の夢のつづき見る 昼間に似合わぬあずき色の車両
1
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メイ美
二人乗せ 阪急うめだを浮かれ発つ十三、塚口、、ドキドキ進む
1
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ほたる
死と向き合った歌人 山上憶良 千三百年を越えてリアルに
2
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公子
春の夜は誰かの気配求め耳聡くなりつつ眠り夢見る
2
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紫苑
容赦なきいじめの記憶深ければ同窓会通知破りて捨つ
2
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虫武一俊
自信なき顔してわたしどうですかと訊きまわる自分好きのくずども
9
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都季
重力の存在しない宇宙では涙も星に変わるのでしょう
15
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akari
潔く散る桜の傍らで朽ちながら椿うらやみもせず
2
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波江究一
雲の肩なだらかにして海ゆ湧く風にゆだねて撓ふ樅が枝
3
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卯月
ぶらんこを最後に漕いだ遠い日をわたしのからだは忘れていない
1
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岡本雅哉
酒飲みの父が迷惑かけましたあいにく僕も短歌詠みです
6
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愚理倫
満月に照らされ浮かぶ夜桜は 麗し君の柔肌に似て
1
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岡本雅哉
憎めない女と思っていましたが短歌に詠んだら愛せそうです
12
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詩月恵
携帯に貴方の声が残ってた 忘れるために聴いた何度も
3
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小春
僞つて 前向きな歌 考へどさみしさうだと 顏みていはれる
1
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山本克夫
うすぐらい押入れの中に落ちてないかと探した。愛とか、恋とか
2
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山本克夫
手にしてはいけないだろう地球最後の鼓動がきこえる聴診器
2
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山本克夫
「このへんに翼が堕ちてませんでしたか」蒼白の天使は尋ねる
2
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紫苑
いと白きひこうき雲の残像を見送るわれに翼なきなり
2
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田中ましろ
ありふれた安い奇跡に慣れてきて曖昧なものばかり追いかけて
2
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