うたの一覧
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詠み人知らず
せんばづる 窓枠越えて飛び立ってこの子のいのちを銜えて戻れ
5
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田中ましろ
離れたくなかったけれど離れたくないと言ったら たぶん泣いてた
3
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ふみまろ
冬型の気圧配置はもういやだ一抜け二抜け三寒四温
10
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波江究一
滑り台群れ寄る子等の聲はづむ土かぎろひも間もなく立たむ
2
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ふみまろ
乙女達の折り目正しき制服を一目見むとて花もひらけり
3
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ふみまろ
友達でいようと君は言うけれど友でいられる別れがあったか
2
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宙(そら)
王冠を 作る幼き 日々思い 四葉を見つけ 幸せ想う
2
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どるちぇ
寂しさを持ち寄り今宵寄り添へばただ温かく優しき鼓動
5
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どるちぇ
休み休みのんびり行こうかけがえのないこの命抱きしめながら
3
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どるちぇ
ふわふわのメレンゲみたいに君のこと派手に泡立てゆっくり溶かそ
4
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詠み人知らず
とりあえず不器用なりに進んでる 斜め前でも前は前なり
1
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のびのび
腐らない美味を生み出すお薬に 腐らされてく いのち 地球
1
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鹿男あほでよし
欲望をもて余してる土曜日をあと何億回過ごすのだろう
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鹿男あほでよし
出した分埋め合わせでもするように白いティッシュで覆ってみたけど
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鹿男あほでよし
客引きに声かけられてひとまずは生きる許しをもらう土曜日
6
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鹿男あほでよし
山崎が好きでも今日はどうしてもブラックニッカ程度の夜です
1
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鹿男あほでよし
流行らない店でジジイの演歌聞き呑んでる方がまだましな夜
1
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詠み人知らず
春の雨 まだ降り止まず 情けなく 泣いてたまるか男の子だもん
1
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宇津つよし
流し込むコーヒーブラックたっぷりと瞼を内からこじ開けるため
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詠み人知らず
沈黙が削る二人の輪郭を 安らげる君 肩落す吾
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