うたの一覧
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諏訪真
そういえば久しく見ぬは黒き虫 この荒れ様で出てくるはずが
3
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諏訪真
音は身で光は指で捉えると 異なる姿浮かび上がりぬ
4
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どるちぇ
陽だまりのようなあなたの腕のなか麦藁帽子の匂いがするわ
7
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諏訪真
痛みさえ感じることも鈍くなり 周りの方がうろたえるほど
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詠み人知らず
明日見ないコンビニ前の若者よ ロンパールーム見て寝てなさい
1
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詠み人知らず
春の日の傾きてなほ眩しけり 余りあるほど幸も届けよ
2
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詠み人知らず
傷口を合はせることで癒えるなら 嘘つき同士 落ちるとこまで
2
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詠み人知らず
裏庭に 恋する猫の姦しく いいねきみらは義理などなくて
1
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鈴桜
大空の夢を見つつも恐れたる鳥の背を押す友はいらむや
1
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詠み人知らず
白鳩のはばたくにも似て美しき文字のカルテにあり開放骨折
2
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詠み人知らず
メールには帰るとありてこの街とわたしがあなたのふるさとになる
1
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浅草大将
わが庵の梅にも来啼けさし並の隣の竹に籠る鶯
4
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浅草大将
東路に鳥が啼くてふ草まくら詞かりねの鶯のこゑ
3
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詠み人知らず
立ちのぼる泡の数だけ言い訳がフルートグラスに消えてゆく夜
2
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詠み人知らず
恋しさのつのればいっそ川野辺のつらつら椿首より落ちよ
8
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るち
感情は燃えるゴミだと聞いたから土曜の朝に分けて捨てよう
17
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仁 呼
詠み初めて 百日百首 迎うるも 巡り合わせか うたのわありて
12
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詠み人知らず
乙女らは 聡き目なりてその価値の 盛りも知れば失す時も知る
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詠み人知らず
傾ける友のうなじに痕見つけ 言えず 傷つきたるは 儚し
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詠み人知らず
恋という花貪ればその先に 奈落の底のあるは知りたる
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