うたの一覧
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詠み人知らず
三つ編みにリボン結んで清純な 乙女となりて朝の顔する
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詠み人知らず
乙女らは蕾の内に蜜を抱く 花と開けば 乾く間はなし
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さる
受精卵 取り違へられ 堕胎とは いのちの重み 今の世になく
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8月24日生まれ
向こうから手を振り春がやって来る 土産の花粉をたくさん持って
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紫苑
学生が磨く聖堂のプレートに刻まれし字は 名誉の戦死者
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8月24日生まれ
ザリガニが共食いをする姿見て 人も大して変わらぬ気がした
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武谷有人
自らを微分する術知りませんか 会いに行きたいあの本の中へ
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詠み人知らず
涙にてひとつの線を踏み越えぬ人の裁きよただわれに来よ
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詠み人知らず
殺すならあのいのち欲しこの胎に嗚咽の中に君を抱けば
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詠み人知らず
土曜朝小さな地震ありました最近続く小さな不安
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志慧
抹茶チョココーンフレイクお饅頭ガリ薔薇菊花 満つ直方体
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音波
ちっぽけな僕らを救うはずだったベーカー街も夕闇の底
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天野
おとといの君はだんだん薄れてくけど忘れないずっとずぅっと
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ムラサキセロリ
幸せの閾値の低さに定評のある僕という名のトラジディ
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弦跳
憧るるあまりに出でし魂なれば 鬼火に焦がる血の色となれ
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公子
雨の日に東宝シネマの片隅で科白聞きつつ居眠りをする
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公子
近況を何もそんなに詳しくは知りたいわけじゃないのに正直
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諏訪真
誰にでも愛想振りまく者ならば 孤独の味に慣れてはいまい
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笑能子
切り梅花水を揚げつつ虚ろなる踏ん張る根元を持たざる故か
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栞
ふにゃふにゃで甘いにおいのきみに会いわたしは姉という生き物になる
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