うたの一覧
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芯平
火曜日の幽霊たちは雨のなか傘も差さずに彷徨っている
1
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PULL.
もう待ちつづけて待ちつづけてこたつの上の蜜柑があたたかいの
1
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PULL.
痩せ細った椅子の脚を咬みまんじりともせず二月への月を待つ
2
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PULL.
前転をつづけた雪だるまはそろそろ後転の準備をはじめる
1
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PULL.
二月そうして服役した服は役目を終え野に放たれるのだ
1
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PULL.
ある冬の雪の日の写真の中で二月をとめて待っていて
1
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宙(そら)
少しだけ 私にわけて 栄養を 一人だけでは 生きていけない
2
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田中ましろ
晩秋に涙の枯れた木乃伊なら 春が来てまた 旅立ちました
2
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さる
おくりびと オスカーつかむ いいニュース日本映画の 春は近づく
1
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田中ましろ
涙腺の壊し方なら知っている 直せたことは一度もないけど
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凍
土手沿いに ぽつりとおわす 道祖神 ふたつ並んで 雨に打たれる
2
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水瀬まどか
その台詞偽物よって叫んでる私の声はあなたを抜ける
2
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ぷよよん
さよならと言葉にしないきみだけど 言えぬやさしさ 言わないずるさ
3
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ぷよよん
一夜だけ誓った星を隠す雲 雨の逢瀬に罪を流して
4
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ぷよよん
ただ欲しいそんな日もある 女にも たまたま今日がそんな日なだけ
3
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ぷよよん
今夜だけ反則技の色仕掛け 仕掛けてみたいあぶない気持ち
3
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ぷよよん
絡み合うその刹那だけアイサレル 錯覚におち戻れぬこころ
5
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詠み人知らず
君がため 季節外れのうなぎ買う 吟じなくても 今日はないから
1
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詠み人知らず
なぐさめて欲しき日ほどに君もまた凹んで帰る オセロでもする
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詠み人知らず
喧嘩した夜の土産はチョコレート こんなものでは もぐもぐもぐもぐ
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