うたの一覧
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茂作
寒々と能登の海邊に冬來らし 時雨る棚田に鳶の聲する
16
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さいおん
徃水 水沫如 験無 盛事乃 亡吾世鴨
8
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さいおん
寐不所宿 物見出而 煙立 念 失 寒此頃
3
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横井 信
自販機の缶コーヒーのぬくもりをそっと連れ出す冬の星空
13
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可不可
君には失望した 決めつける 私こそ失望されて
7
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滝川昌之
玉砂利と黄葉を踏み住職が義父の戒名読む墓前にて
11
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うすべに
人知れず艶めく赤はさねかずら ははそ色づく里山の蔭
11
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ななかまど
ひとしきりおのが持病を名刺としあとは二組のあの顔になる
8
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ガビー
浮浪雲風に巻かれて消えてゆく 水面のごとく残る青空
3
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ガビー
革製の文庫カバーの手触りで 読書が進む午後のリビング
5
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へし切
横文字にすれば言い得て妙なるか 戯れ事すらも芸に連なる
13
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朝比奈
ゆく川の澱みに集い草枕 旅の疲れを癒す水鳥
18
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舞
空高み飛行機のひく軌跡見る少年は老い残る青空
9
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葛城
道脇に今を限りと燃えたちて楓の紅は零れるを待つ
18
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緒川みるな
雲去りて青に染み入る朝まだき師は走りゆく遠の春へと
7
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名鈴
寝覚めては 又と見られじ 同じ夢 君の名残の はかなくも消ゆ
17
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び わ
車内にてああだこおだと言いながら五十八年ドライブデイト
6
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茂作
打ち靡くその黒髮をかきあげて 乙女の仕草君は氣附かず
12
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KEN
振り上げた 腕も高く 朔風に 荒ぶ雲の間 猛るオリオン
14
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渡 弘道
長雨や一生瓶の出番かな長屋に一人長年一人
4
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