うたの一覧
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音弥
踏みだせば寒さ切り裂く勢いのクラウドフローは冬を蹴散らす
11
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ひげじぃ
落ち葉掃き、庭枯れし葉のカサコソと音を放てり明け初めし空に
10
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夕夏
じゅうでんといいつつばいおねんりょうしょうひにさんかたんそだすおひと
3
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葛城
暁闇のヘッドライトに過りたる寒空の下の白黒の猫
13
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只野ハル
デコってるスマホを抱いて俯いてうたた寝してる君を見ている
3
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只野ハル
大丈夫まだ酔ってないと千鳥足迷っていない帰り道かな
5
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只野ハル
雨音に目覚めた朝は気怠くて着替えた後に二度寝している
7
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只野ハル
やや温めインスタントのブラックにバーボン垂らす冬の朝には
8
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只野ハル
お天気屋だけど洗濯雨天ケッコウ余地なくなれば言い訳もなく
1
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名鈴
小夜更けて 時雨の降りは 増さりたり 人に聞かれじ 我が忍び音は
19
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舞
モノクロの記憶のなかに一瞬の花の彩り貴方への恋
6
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舞
残るのは貴方のことを恋したと記憶だけでも秘す花の色
4
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び わ
決算は過去一年を水洗い清く正しく次なる準備
7
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茂作
競ふかな紅ひと色のもみぢ葉に 緑に混じる萬兩の赤
15
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横井 信
柔らかに濡れた大地を踏みしめて雨の合間に鳥は飛び立つ
9
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千映2
軟らかきペン先力抜きながら今年最後の友への便り
7
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萱斎院
さねかづら 人はたづねぬまきの戸をくくるこのよの袖のしがらみ
7
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恣翁
酔ひに委せ 口を衝く詩を唱へつつ 橋上に踏む冬の月光
17
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トウジさん
枯野にも白き花こそ咲かせむや二輪草なり俺とお前は
9
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うすべに
きっときみは来ないだなんて吹っとばす ツリーで微笑むクレヨンのサンタ
11
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