うたの一覧
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KEN
冬の花 次ひ次ひに 咲ゐて散る 鉛色した 天地の中
10
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名鈴
現には 雲居の余所に 離るとも 心は直と 君に掻い添ふ
17
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び わ
山茶花に心ひかれて目をみはる聴こえぬ耳も和して感動
8
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渡 弘道
何見ても貴女が見える十二月氷雨静かに時を流して
5
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茂作
食む蟲も蝶も見かけぬ節になり 白菜は肥ゆる葉に葉を重ね
15
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千映2
クリスマスリースちょっぴり大人びた孫のセンスに婆も合わせる
4
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横井 信
冬だとて汗の吹き出すひと駅の急いで歩く朝の道のり
11
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仔柚
水音と私と闇とが曖昧な小夜時雨 水底のよう
6
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橘
詠うにも言の葉知らずメンヘラは人の歌にて意思表示かな
12
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Aquarius
大型が信号待ちで止まってる信号明けても止まったままだ
1
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朝比奈
持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
11
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滝川昌之
「初雪にしましょうか」なんて垂れこめて街凍てつかすこの節(とき)の雲
15
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うすべに
散り残るさくらもみじのひとひらに 涙をためてうつ冬の雨
10
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ななかまど
ファイザーを虎の威としたき来る年にオミクロンなる新たな変異
14
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橘
壮大な自然を愛し野生を識り己の身をもクマに捧げて
11
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へし切
怒りあり哀しみあれば 包み込め 喜べ 楽しめ しあわせ饅頭
16
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KEN
とくとくと 小瓶呟く 朽ち葉色 熟れの極みの 寒き夜の隅
10
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水紫
部活動犠牲に守ったメンヘラさんなぜ惹かれるのなぜ付き合うの
2
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水紫
北国の言葉の海へ旅立てば心分つとも孤立あるのみ
6
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紫草
あきらめは珈琲碗のぬくもりが次第に消えてゆくようなもの
15
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