うたの一覧
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夕夏
うたかなでとぎれぬようにわをつくりかごめかごめでうつむくわたし
4
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里香
だめだから、ダメダメだから だからこそ やり直さなきゃ マイナスからでも
11
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トウジさん
ブレイキン弾んで紅のリボン揺るコーンロウかなシャコバサボテン
2
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灰色猫
挽歌への中傷さすがに耐えがたし ご自分を大切に 私は去ります
10
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可不可
JKまで吹き降ると濡れた生脚 いまぢゃズボン役とか言はれ
4
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ゆ
クリームを 塗つたその手で 椅子に着き レモンに手をかけ またやり直し
4
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朝比奈
関わりなきものはいずれも黙殺を決め込む以外道はありしか
9
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滝川昌之
船箪笥ごとく古きを手入れして鈍く光れと老いを生きたし
15
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ななかまど
鈴懸の冬の陽あびて並べるは師走の街の祈りにも似て
13
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へし切
いにしへに散りにし花のあはれなる この世の外は春にやあるらむ
16
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仔柚
気がつけば惚れた腫れたでマスカラを崩せぬ歳に私もなった
7
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里香
土の底、かるい亡骸、 ああ、寒い、瑠璃色のそら、るりいろの空。
8
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紫草
ポケットに手をいれたまま見上げいるもみじ一本緋色の嵐
9
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芳立
うつし世を彩るものよ花ひとつ咲かせぬ樹にも朝の光は
7
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音弥
俺的に本年最後の契約の紙面は一切不要の締結
8
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きくゑ
冷え切った木造建ての講堂の雲居まで声はりあげた校歌
9
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ひげじぃ
一枚を残して寒し古暦、三十一文字の日々を消しつつ
13
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葛城
ただならぬ風荒れる夜も過ぎゆきて素知らぬ朝の薄曇りの空
15
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舞
枯れ柴を焚く香の幽か山の間のひと影もなき竹林の奥
11
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ながさき
大粒の 冷たい雨が 窓を打つ 灰色の空 灰色の雨
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