うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山本克夫
一本の垂直線となってのびてゆくまじわることのできないこころ
5
もっと見る
詠み人知らず
謎なんてなくて答えはシンプルで歌っていたのはただ愛のうた
10
もっと見る
神谷あを
この水はどれほど長い旅を経て毎朝口を濯ぎに来るのか
5
もっと見る
日向めぐみ
天井を見つめる君に今僕は何も言えない悔し悲しい
2
もっと見る
神谷あを
シマウマの群れの中より葬列のごとき車の群れを怪しむ
2
もっと見る
羽
きみたちはそのまま走っていきなさい梅雨の晴れ間のまばゆいひかり
28
もっと見る
神谷あを
今日も我演じる息子を弟を夫をお前を彼奴をティーダを
2
もっと見る
紫苑
夏扇あおき薊は凜としてくゆる移り香にこころ静まる
7
もっと見る
詩月恵
また居場所自分でなくすことしてる片付け下手なわたしの心
9
もっと見る
ムラサキセロリ
サイレンサ付きライフル電話ぼくはネオ銃刀法で逮捕されます
8
もっと見る
庭鳥
どんな歌書き附けやうか文香の匂ひ吸ひ込む白紙のページ
4
もっと見る
庭鳥
鳥共の雄叫び聞こえ午前四時猫姫君はすごすごかえる
2
もっと見る
庭鳥
迷子の子逢い引きする子食事の子いったいどんな猫姫君かな
1
もっと見る
浅草大将
音に聞く遠つあふみの松風にあはすも難き我が琵琶捌き
3
もっと見る
向日葵
結婚という形態に阻まれて 浮気とされる純粋な恋
4
もっと見る
向日葵
だんだんと 君からはぐれてゆく事を やんわり諭す 時間の流れ
3
もっと見る
向日葵
痛いって血が出た時には簡単に言えるけど これ怪我ではないし
5
もっと見る
猿ノ丞狂介
空蝉のうすぎぬがごと東の空にのこれる有明の月
8
もっと見る
笑能子
ふらふらと白河夜船の休み間に魂よばいするときめき幽か
3
もっと見る
詩月恵
凍らせたはずの想いが融けだして困ってしまう 泣きたくなって
7
もっと見る
[1]
<<
18264
|
18265
|
18266
|
18267
|
18268
|
18269
|
18270
|
18271
|
18272
|
18273
|
18274
>>
[19232]