うたの一覧
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詠み人知らず
夕暮れになると帰りたくなくてブランコのない公園にいる
3
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詠み人知らず
誕生日にあげられるものがなにもないだからあなたにうたを贈るよ
4
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詠み人知らず
ファミレスにひとり座って二つほど離れた席の会話にわらう
4
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やすむ
暴力と救いに両手をもがれたら漂うしずかで生あたたかい海です
3
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8月24日生まれ
酸性の雨に打たれて泣いていた ブロンズ像とあの日の私
3
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さる
青蛙 のっそりと出る アジサイの葉の上に座し 沈思黙考
4
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リンダ
嘘笑いうまくなったね二人とも一瞬の苦渋見ないで笑う
2
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水煙
踏切のなかを人人人人と 関係もなく通り過ぎ去る
5
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水煙
亀の子や箒並べる荒物屋 マジック書きが暖かき街
2
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さる
蝉の声 聞こへたといふ 妻の言 猛暑日続く 半夏生ず
2
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リンダ
酔いどれて大阪弁で詠むべきと昭和自慢を八十路は歌う
0
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リンダ
恋してるそぶりを隠しすまし顔 優雅に泳ぐ吾は水鳥
1
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七
みずたまの しとどに濡れるるあじさいに 幾重に薫る キミの鈴の音
3
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詠み人知らず
文化祭 一般公開 忙しい そういいながら あの人探して
5
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銀ねず
たったひとりの「たった」を捨てるだけなのに僕のクララはまだ立ってない
10
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星野冴子
汗ばんだ額にそっとキスをする ふたりで目覚めた朝に祝福
7
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星野冴子
窓際の席がとれたらオーダーはメロンソーダと決めている店
7
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星野冴子
ぱりぱりと洗濯ものが陽の匂いたてている午後、初夏の風吹く
7
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詩月恵
水の底 歩き回って見上げればきらきら光る 君 レアンドロ
3
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たんぽぽすずめ。
一本のザイルが星に伸びて行く谷川岳の屏風岩なり
4
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