うたの一覧
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soulword
生まれつき都会に生きる子はいき苦しいという言葉を言えない
2
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soulword
きゃあきゃあと走る子を受けとめるには公園ひとつではあまりにもせまい
2
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リンダ
無意識に運命線を観察す納得しても吾はきれぎれ
1
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キヨム
エンデには厭きたらしくてサザエさんとアシタハシゴトじゃんけんしている
2
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リンダ
逢わないと何度メールを送ったでしょう傷つけるのが癖になってしまった
1
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詠み人知らず
説明をしてよと詰め寄る自らの言葉の空虚に打ちひしがれる
7
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詠み人知らず
寂しい時の受け皿を用意する私はなんて狡くて哀れ
4
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さる
捨てがたき あなたの文の 便箋が 赤茶けた色 昭和の匂ひ
6
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さる
さっきまで 降っていた雨 薄日さし いつもの散歩 シューズを履いて
4
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詠み人知らず
いつまでも退会できぬミクシーのなににいったい未練があるのか
5
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詠み人知らず
むかしからわかりあえないひとだとはおもっていたがここまでだとは
1
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虹雲
枯れかかる蜜柑にあまた白き花ひととき華やげ時の流れも
1
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下地杏
さようなら、少し歩いて振り返るそしていつかは消えるのでしょう
3
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下地杏
よく働きよく寝よく食べ英単語など覚えつつ老いてゆきたし
5
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下地杏
手に入れた自由に気づくはつ夏の風に吹かれて始まる何か
6
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下地杏
思い切り手足伸ばしてもう何処に行ったってよい一人に返る
6
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詠み人知らず
口づけの時にあなたは目を開けて私の何を覗いているの
2
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詠み人知らず
延々とたんぽぽたちを売り払う作業のための手袋を売ろう
2
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詠み人知らず
赤茶けた画鋲がふたつ錆びていて金属チックな恋の晩年
5
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詠み人知らず
会えるわと強がりけれど君はまたただいまメールを深夜にするの
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