うたの一覧
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リンゴ
ぽつぽつと 夕暮れに聞く雨音に帰ってこいよと言われたようで
5
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螢子
早乙女は死語となってしまったか?絣に菅笠映像の世界
3
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都季
青く青く夏の匂いが立ち込めて僕らはいつか迷子になった
6
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螢子
天然の泥パックしたる我が足に「ぶと」の残した十の咬み痕
2
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詠み人知らず
雲ちぎれ 空もちぎれて 葉もちぎれ 花もちぎれて 魂、さまよう
3
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詠み人知らず
渚にはあんなに希望がありました 水面はキラキラ光ってたのに
2
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詠み人知らず
見たくない現実が今日ありました しかたがないので眼鏡をはずす
14
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詠み人知らず
行儀良く働いているその指を、なんとか行儀悪くしてみたい!
2
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詠み人知らず
景気よくラッシュのバスボム入れるから 全て忘れて入っちゃってよ!
3
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螢子
霧の中二反の田んぼ手植えする実りの秋が今から楽しみ
3
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やながわ亜弥。
毒を飲みバラ色に頬染めていたジュリエットの見た未来みたいね
3
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ほたる
「本日のコーヒー」苦く辛辣に わたしの何を責めるというの
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やながわ亜弥。
するすると月へ還っていく雲の流れる尾ひれ 文となりゆく
2
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東娘
どなたでも「感想」送ってもらえます、贈歌機能で東娘のもとへ!
5
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東娘
ぶっちゃけ さらに「感想」貰えるととっても嬉しかったりします、エヘ
5
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詠み人知らず
恋だとか愛だとかいうさびしさに二度と私をまきこまないで
6
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只野ハル
はやぶさは一瞬の接触後消息を絶ち甦り帰還の途へ
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只野ハル
えりさん復活の1Kの翌日プラネタリウムではやぶさを見た
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只野ハル
スポーツ紙でえりさんの記事読む老紳士を見たのは上り電車
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只野ハル
鉄橋の下鷺は列車の通過気にせず優雅に歩む 車窓より
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