うたの一覧
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文月郁葉
迷い子のたましいひとつ携えて明日へとかかる吊り橋わたる
5
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Kantの娘
東から我を脅かし真直ぐに沼地に向かい夏茜飛ぶ
1
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やすむ
とりあえず落ち着くまでは映画界がんばれがんばれ頻繁にがんばれ
3
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たんぽぽすずめ。
オルゴール「最後のキッス」 しか言わぬ青熊に告ぐ 「もう一度」 だよ
2
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ほたる
いつだって溢れる愛を信じてる 十字架をつけた友を羨む
4
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Kantの娘
顔ほどもある虫運ぶ母雀深く逞し親の愛かな
2
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Kantの娘
ふと急に賞味期限が気になって去年の暮れのビールをあける
2
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うにうに
みずからの羽の手入れに余念無く飛べの命令いつまでも待つ
2
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うにうに
鉢巻を幾重に締めて来るべき別れに開かぬ涙腺にする
1
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じゆん
おどりぐい 喰われるほうが踊るのか ならばこっちは2倍で踊る
2
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栞
おやすみ、の四文字で今日の一日をいい日に変えるあなたの魔法
1
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じゆん
コロッケを破裂するまで温めて 君と見ていた世界の終わり
8
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螢子
友くれし夏椿の実鉢に植え実生で育てて盆栽めざす
2
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虫武一俊
ぶるぶると表面張力発揮中 あふれなければただの潤みだ
4
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螢子
我が郷の梅雨はいつごろ明けるやらわからぬゆえに梅干せぬまま
4
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栞
もう顔もぼんやりとしか浮かばない貴方の言葉が我を支える
6
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水葉
見やば見よ触れなば触れんこの肌に秘めるることぞ知る由もなく
9
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螢子
子どもらの寝顔はみんな無防備で寝相いろいろ夢もいろいろ
5
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螢子
連日の宴会続きで我が胃の腑ひろがるひろがるいつも満腹
2
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螢子
夏の宴冷酒岩牡蠣白いかとしめにイガイのお吸い物 幸せ
1
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