うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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月光
夏の夜は どこかけだるく 悩ましく 女の部分を 刺激して来る
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東大寺
大仏は あまねく人を 救うという 天平の夢 再来の時
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東大寺
駆け抜ける ２００メートル 鮮やかに 日本新とは 拍手喝采
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東大寺
火の鳥の 教えし命 永遠に 宇宙の涯てに 繋がれてゆく
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大河千紋
想ひ初む心迷ひて夕端居伝へられずに降る流星雨
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河内人
夜も更け 大阪ミナミの ねえちゃんに 声掛けまくる おっさんひとり
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河内人
楽しきは 友と語らい 友と飲み 美味きを味わい 美しきを抱く
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虫武一俊
目の前に黒揚羽舞う朝がありあなたのなにを知ってるだろう
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あみー
ほたるこい こっちの水はあーまいぞ ソムリエによるお墨付きだぞ
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虫武一俊
黒髪の大河にふかく手をひたす わかったような顔をしながら
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瀬波麻人
バファリンの半分はやさしさじゃなくここは議論をする場所じゃない
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愚理倫
金曜の夜に一人でマック飯 君を誘う勇気もなくて
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あみー
これでいい 逢いに行くよと言われたら待ってしまうに決まっているし
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樹果依南
電車にて 窓にもたれる 幾百の今日を赦して 電車は揺れる
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たんぽぽすずめ。
堺市の夏はほんまにあついんや晶子がおった土地やからなぁ
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田中ましろ
一度出た「好き」はもう二度と消えなくて壊してしまうわたしの居場所
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リンダ
堺には利休に晶子生きており海の波間に姿を見せる
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浅草大将
真さやかにいや星照らん今朝にこそ瑠璃空遠く辞せる君かや
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リンダ
鉛筆は芯あり強く柔らかく削ってちびても想い伝える
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たんぽぽすずめ。
本当に完璧でした有難うその一言へ向かい働く
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