うたの一覧
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浅草大将
敷島のやまとごころを尋ぬれば返す衣に恋の残り香
7
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浅草大将
与謝の海集く千鳥の音を絶えて新潮薫るその乱れ髪
6
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キタハラ
この歌に祈りをこめて この歌に呪いをこめて あなたに刻む
5
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楓
改札をぬける背中にさきほどの ぬくもり過ぎて鉄道の音
3
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うにうに
花嫁の衣装を盗んだ少年が新月の夜に袖を通した
5
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たんぽぽすずめ。
ジミヘンの叫んだ顔を忠実に描いた画家の 常識が好き
6
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うにうに
いかんともしがたい筈の君からのサヨナラメールを繰り返し読む
4
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星野冴子
しょっぱさにあふれたるこの世の中で迷いつつ、でも、みな優しくあれ
2
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ひいらぎ
忘れてた頃に貴方は夢に出て何も聞かずに背中を向ける
1
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天野
ぱちぱちの二の腕エイと振り上げて夏に飛び込む君、バタフライ
0
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ミムメモ!
攻撃的なことばをわざと選んでいる夜中の街に風はふかない
6
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ほたる
シマ唄の悲しきリズム、若者の爪弾く三線、オリオンビール
2
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天野
何もかも捨ててしまえば楽なのにそれもできずに立ち往生さ
2
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只野ハル
ムカット撃たずスカット廃棄へいきだよ強がってる分寂しくなるよ
2
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天野
思い出があるばっかりに足止めを喰らうと知っていてまた喰らう
1
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只野ハル
腕拡げ雨に向かって飛ぶ後ろ姿の足下にビニール傘
2
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詠み人知らず
何ひとつ考へずゐるいちにちが朝のメールに添付されをり
3
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只野ハル
青虫のまま葉を食べ尽くして羽化できないボク浮かない顔のまま
1
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只野ハル
雨にぬれ 雨にうたれて 雨に落ち 雨に流れて 雨に消えゆく
3
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詠み人知らず
温泉のやはらかき湯に身を浸しぼんやりと肌のしろさをみてゐる
3
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