うたの一覧
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文月郁葉
愛したい場所があるからたくさんの写真を撮りに行く雨あがり
3
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文月郁葉
水晶の割れ目に虹が出るようにその傷口が輝けばいい
18
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文月郁葉
残酷な瞳の奥で守りぬくひび一つない君の純真
6
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8月24日生まれ
余所の子に微笑みかけたら 変質者扱いされる荒んだ社会
2
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山本克夫
ほんとうの夏までの距離を忘れないように全速力で走る自転車
8
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山本克夫
不安定な人称の境目でもう少しわたしというものを待ってみます
1
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山本克夫
俯いて歩いていたら空っぽの入れ物だったわたしに溜まる雨水
2
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紫苑
数々の奇行もあれど We Are The World のあたたかさ忘れない
11
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七
ほほえんでしまったじぶんはだいきらい でも すき
0
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七
あなたへと 気持ちを綴る 便箋に 落とした滴は 汗だと誤魔化す
1
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七
麦秋も 遠くなりけり 雲濃ゆし 網戸はさみて 猫の挨拶
1
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詠み人知らず
仰ぎ見る君はこころの天空につよく激しくかがやく明星
5
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七
疲れきったこの手にはなにも持たない方がいい でもこの手があれば
0
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七
だらだらと 猫の枕に リモコンを 取られてぼんやり ワイドショーの午後
4
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詠み人知らず
もうにどとあえないひとのナンバーをさがす高速 違う助手席
4
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逢井ああい
彼女へ初めて買ったかき氷 そっと触れあう冷えた指先
2
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詠み人知らず
まことなる癒しのうちに逝かむことを哀しき虚像の殻を脱ぎ捨て
9
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ひの
最小の単位で夏がここにある歯をプチトマトに立てる瞬間
54
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瑠璃
無になりて何も感じぬ心なり 生きてはいれど骸の如く
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瑠璃
夏なれど氷点下の風吹き抜けて 目も閉じれずに固まりて立ち
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