うたの一覧
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笑能子
日蝕の陰りは人を愉しませ下世話な憂さを一時棚上げ
1
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やすむ
なんとなくでもなんとなく心してもううしろ遠いネオンを見やる
1
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oriori
抱きしめたい、と貴方云う。終わった恋よと背を向けて微笑った 夢の中
1
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ほたる
「乗り換えの電車間違えそうだよ君は」ドア閉じるまでいてくれて、うれしい
1
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詠み人知らず
何のためうたうの それは鳩のくび 小さな虹がうれしいから
2
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リンダ
白菜に彫られた翡翠の熱弁に誰と見たのか最後まで聞けぬ
1
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詠み人知らず
なんのためうたうの なんのためいきているなんのためなんのため これはめいろ
2
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oriori
あの日から 目を背けたり 振り返ったり まだそこにある 過去の恋
1
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やすむ
これからはうんと向かうよ目の前のひょっとしなかった今日までのこと
2
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ほたる
テーブルの下の素足の冷たさを愛してくれる暖かな足
4
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リンダ
濁流が荒らした街の泥道を汚れた野良が尾を下げ歩く
3
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リンダ
停電におびえる吾子にうなずいて猫の腹なで闇を見守る
2
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詩月恵
ぽっかりと君のかたちに開いた穴埋められなくて心からっぽ
2
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螢子
哀しみの張り付いてしまった我が顔は笑っていてもどこか寂しい
2
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葉月きらら☆
泡になり消えゆくことができたなら去る勇気など持てないのなら
2
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詠み人知らず
けばだった畳を水拭き乾拭きとくりかへしつつ母をおもひぬ
2
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葉月きらら☆
いなくてもきっと平気独り身になるのが少し淋しいだけで
2
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葉月きらら☆
誰一人振り向く人はいないけど心はどこか晴れ晴れしてて
2
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螢子
梅雨明けを待ちたる我らに天帝は水害といふ土産を置きぬ
2
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詠み人知らず
こゑにしてしまへば何といふこともなき出来事に出会つてしまへり
1
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