うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
VJ Dayを祝う人々と我らとのこころは永遠に添うことなきや
7
もっと見る
浅草大将
閃光も届かぬ君の心にはどこ吹く夏の原爆の風
11
もっと見る
じゆん
テンションの持続は多分無理だけど明日になれば忘れちゃうけど
0
もっと見る
ほたる
光なき この夏の日の憂鬱は「退廃的」なるボサノバに似て
2
もっと見る
浅草大将
得々と語る武勲も赫々の「戦争体験」死臭芬々
8
もっと見る
Kantの娘
君の笑む写真葉書は色褪せてうら若き儘月日重ねり
2
もっと見る
浅草大将
わたの原立つ波風の荒ければいかで浦廻を離るべしやは
10
もっと見る
ふみまろ
就職が決まりましたという声の聞こえる部屋でセミナーを待つ
1
もっと見る
ふみまろ
からっぽのバケツのような青空に響くプロペラ、きみ飛んでこい
2
もっと見る
ふみまろ
ああついに撲ってしまった 向日葵のややうつむくをじっと見ており
4
もっと見る
紫苑
「清純」の鎖が汝を縛りしかこころの闇の底うかがえず
7
もっと見る
ふみまろ
叱られてうつむき立てる子の足指が我とおんなじ形をなせり
4
もっと見る
葉月きらら☆
在りし日の面影しのぶには早く机の上に置く伝票
4
もっと見る
螢子
医学書を広げて医師は我に告ぐ口内炎の原因やいかに
2
もっと見る
紫苑
意に染まぬいくさはせぬと言える者いくたりありや「脱走兵」を聴く
8
もっと見る
リンダ
花束がしおれるようにうつむいて最後に残る空っぽのわたし
4
もっと見る
リンダ
ロウ石の跡が残され少女らを見送る道の熱が冷めゆく
6
もっと見る
螢子
何気なく見過ごしている風景にふと気付きたるは天のささやき
3
もっと見る
リンダ
戯言に相槌打てぬ恋の果て右か左か回ってうしろ
1
もっと見る
只野ハル
デッキブラシで空を飛ぶ見習い魔女の住む街に夏の風吹く
5
もっと見る
[1]
<<
18005
|
18006
|
18007
|
18008
|
18009
|
18010
|
18011
|
18012
|
18013
|
18014
|
18015
>>
[19236]