うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
君の手はずっと私のものだから消えないペンで名前を書くね
1
もっと見る
詠み人知らず
りんごには私の名前書いといた さみしくなったら食べてもいいよ
3
もっと見る
紫苑
若き汝にみちを示せる先達と逢いて奏でよ天上の音楽
9
もっと見る
七
麻縄を持ちて輪を描くこの良き日 目に映るのは 撓る鴨居か
1
もっと見る
虹雲
からからと地蔵のそばの風車生まれこぬ子等に光る風吹く
4
もっと見る
七
母の手の 右の指の爪が剥げてる 下を向いて ため息だけが動く部屋
0
もっと見る
七
街角に立ち 何処からとも無く 泳ぎ来て 鼻をうつのは 焼き場のにおい
0
もっと見る
七
踏み潰す 蟻の行列 踏み潰す 涙が止まらず またふみつぶす
2
もっと見る
詩月恵
僕だけのものじゃないけどこの瞬間たしかに僕のものだったんだ
3
もっと見る
さる
それぞれの 国へと帰りましたるや 議員先生 鳴りをひそめる
1
もっと見る
さる
上野なる 不忍の池 水鳥の 群れて餌食む 小雨降るなか
2
もっと見る
さる
曇り空 皆既日食 見えぬなり テレビに映る 天体ショーを
0
もっと見る
詠み人知らず
いつだって思っているけど今日言うよよく頑張ったねとおかえりなさい
4
もっと見る
紫苑
黒き陽は幽鬼の眼もて地を照らしひとの裡なる畏れ見抜ける
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
日蝕が包み地球が深海のようで神さへ 苦しむ真昼
4
もっと見る
虹雲
空を駈け蒼き奔馬が遠ざかる青春の墓標夏雲湧きて
3
もっと見る
詩月恵
三日月に姿を変えた太陽をわたしのなかの永遠にする
7
もっと見る
羽
ぬばたまの記憶ぬりかえ先へ行けカラーボールを投げつけながら
4
もっと見る
詠み人知らず
雲間より一瞬だけの奇跡見て不完全でも愛しい人類
8
もっと見る
忘れ路亭
目に見えぬ 蝉の鳴き声 聞く吾の 横を飛び行く 秋津いっぴき
1
もっと見る
[1]
<<
18002
|
18003
|
18004
|
18005
|
18006
|
18007
|
18008
|
18009
|
18010
|
18011
|
18012
>>
[19146]