うたの一覧
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まき
「綺麗だね」肩の桜を褒められて嬉しい私はただの馬鹿です。
2
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詠み人知らず
この街に何処から来たのか祖父鶯 張り切って鳴く「ほぅほけきょ」な盆
5
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キタハラ
始めてもいないバイトを辞めたくて積もる求人雑誌のタワー
5
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紫苑
汝が胸の切子硝子にひび入れしつみは吾の抱く花も枯らさむ
13
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詠み人知らず
ちりちりと静かに焼ける香ばしき琥珀の月と掌に酒
5
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詠み人知らず
君の文 心残りの紫の雫集めて綴る宵闇
8
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御崎 耕
鉛筆が歌と世界の距離感をはかりかねてる罫線の上
16
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綿花
微笑みはブルスケッタにのりきれぬトマト二人の夏が過ぎてく
6
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じゆん
涙など瞬時に乾く真夏日に起死回生の突風が吹く
4
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さる
坂道の多い街なり ナガサキは いまも傷跡 いたましきかな
2
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きりあ
廃線を辿って先祖の墓参りわたしは如何に生きてきたのか
11
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じゆん
刺すような直射日光浴びて行く 君の痛みに近づけるかな
1
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佐々一竹
雨けむり人まばらなる天主堂被爆マリアの像は黙しぬ
7
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御崎 耕
好きだから伝えたかったそれだけだそれ以上にはしたくはなかった
11
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詠み人知らず
海軍でカレーを食べた父親は食器洗いの苦労を語る
6
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まるたまる
あたたかい液体が身体の隅まで流れ込み わたし桜色
2
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山本克夫
かたむきがここちよいのはもともとの中心線のズレからだろう
8
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山本克夫
夕刻の沈黙の意味を知る前にコカコーラ・ライトのような会話を
2
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山本克夫
明瞭な答えであるが故に納得がいかず折れた薔薇を数える
2
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天野
スタンドがないと立てないリカちゃんがなんだか私みたいで好きよ
3
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