うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
青黒い空の向こうに金輪が注ぐ世界に声を失なひ
7
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御崎 耕
光だけよむには汚れが多すぎて闇だけうたうには脆すぎる
20
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佐々一竹
傷ついた雲雀は空に戻れないかつての空を夢見て眠れ
6
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篠原
太陽を 黒く蝕み 陰らせてそのまま夜が 来ればいいのに
3
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たんぽぽすずめ。
くちばしで針金を噛み 撫でてよとせがむインコで 戻る素直さ
5
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向日葵
太陽と月の挙式の引き出物 記憶に残るダイヤモンドリング
1
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山本克夫
手のひらのなかにとじ込めたつもりでいたの 開くのがこわい
5
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山本克夫
いきるのもちからが必要でちいさなゴム動力は止まってしまう
5
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山本克夫
スタバの奥まった席にひとり残るカフェモカの冷めるのは早い
3
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山本克夫
ゆうぐれ せいよりも幾分かしにちかい側を歩きだしているの
3
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詠み人知らず
懐かしの 学舎訪れ 風吹きて 眼閉じれば 記憶の世界へ
0
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田中ましろ
街中の人が上向くこんな日を坂本九は待ってたんだね
15
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きりあ
母さんがお産の時をふり返る晴天だったよあの頃の今日
3
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詠み人知らず
太陽が 一瞬雲に 隠れたら 晴るより先に そっと口づけ
0
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やすむ
晴れを祈るよちゃんと真っ暗を見るのだ
1
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卯月
岩屋戸に天つ女神の隠るるを見せぬが如く澱む前線
4
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佐々一竹
曇天の奥が一筋ひかりたり惑える者の希望のごとく
3
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佐々一竹
眠れない真夏の夜の街はずれ耐震補強工事始まる
4
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詩月恵
木漏れ日が三日月になるその時をきみ待つようにそっと待っている
11
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田中ましろ
世界一でっかいダイヤモンドリングあげるよだから空を見ていて
4
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