うたの一覧
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只野ハル
痛いのイヤだから戦争だけはしないでくださいお願いします
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紺
しなやかな指先のごと羽のごと 解き放たれてゆく夜の髪
1
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紺
定型に縛られたくはなくていま 安定剤が手元で灯る
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七
七の月 七の日付を待ち疲れ 織姫いずこと ああ涙雨
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七
七の月 七の日付を待ちわびて やっと会えたわ ああこんな顔
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七
七の月 七の日付を待つ日々に 言い寄る男は そりゃ星の数
1
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七
七の月 七の日付を待ちわびる 男上げてなきゃ どうしてくれよう
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七
七の月 七の日付を待ちわびる ほんと私っていい女じゃない?
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詠み人知らず
人としてダメかもしれぬ夕暮れに飼い犬の毛をカットしている
3
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水煙
入道が暗く固まる低い雲 蹴散らした今日 夏が始まり
1
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水煙
初夏の街大声語る人々が 手にして歩くカラッポ風船
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水煙
携帯を開きては閉じ繰り返し 空を眺める休日の午後
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羽
花に葉に水に木の実に数多なる色を見つけた人のまなざし
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さる
天の川 年に一度の 逢瀬なり 織姫さまと 彦星さまと
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はづき生
まつくらにしずかにしやう今晩は二人をそつとしておかう、ね。
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紺
あの月もあの星もすべてきみのためスポットライトのしたで歌って
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さる
七夕の宵に逢う星なきわれは寂しかるらむ膝抱えつつ
2
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はづき生
まつくらな硝子の外の面にへばりつく雲霞横這い腹照らさるる
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さる
七夕の笹にかけたる短冊に「けふのいのち」と筆でかくなり
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やすむ
たいていの夢や希望と絶望はめんどくさいの一点で濁す
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