うたの一覧
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詠み人知らず
痛みなど感じるものかもう既に無傷と守る場所もないのに
4
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粕春大君
村雨の過ぎし昔をしのぶ草露おく夜半に鳴け不如帰
15
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山本克夫
両耳を立てれば潮騒がきこえる海へむかうべきなのでしょう
4
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山本克夫
はんしゃする魚眼レンズの街角にわたしはひとりえら呼吸する
6
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山本克夫
優しげなことば徐々にきえてゆく波打ち際に出会う皆既日食
0
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山本克夫
握力のない水中にいてはしっかりと掴んだつもりがすり抜ける
1
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紫苑
白と黒 マーブル模様のわたくしに今日はどこから刃を入れようか
2
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詠み人知らず
大きめの新しい傘ひらいたら ちがう青空ふりつづけ雨
0
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佐々一竹
すべて夢きのうの蝕も君の掌の上で踊った妖精たちも
6
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向日葵
もし君と来世も出逢える縁あれば 次は吊り橋で告白しよう
2
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竹本未來
嘘つきの烙印を頬におされる赤みを帯びた掌がたの
14
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まるたまる
半年も我儘猛獣牙を剥きそしるなじるねぶるののしる
3
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8月24日生まれ
好きだった人の名前でググっても 失くした物は見つかりません
1
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まるたまる
背の高い君に遅れぬよう歩く確かにあった幸せの記憶
5
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まるたまる
出勤をする人達に紛れ込む二人並んでプチ逃避行
2
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詠み人知らず
「おぢいちやん」と寢言に父に呼びかくる独り身の妹のやさしき声音
3
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紺
三日月の見えぬ部分を埋めるごとガリガリ君は芯まであまい
3
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のびのび
母ちゃんとおんなじ年になった日に供えるケーキは少し特別
5
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佐々一竹
清流とは呼べぬ小川に放たれた螢よ螢、淡き命よ
4
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佐々一竹
池に棲む鯉には鯉の掟あり大なることは優れたること
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