うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
夏の陽射しに梅雨の雲土用過ぎても干せぬ梅八月の声
3
もっと見る
只野ハル
釈明する政治家のように君を知らないと偽る僕の声
2
もっと見る
はづき生
ひかり射しサンバイザーを引き下げるわたしの顔は誰にもみえぬ
2
もっと見る
鈴桜
進みたき道は未だに見えねども歩みて行かむ一筋の道
2
もっと見る
葉桜
まだ傍に居られる証拠のぬくもりは 三十七度の優しい微熱
7
もっと見る
佐々一竹
雀荘にくぐもる声と音響く昭和と同じ時の流れで
3
もっと見る
ムラサキセロリ
眩しいね太陽の下寝ころべば猫になっても人にバレない
4
もっと見る
詠み人知らず
駆け引きをつまびく君の指先にグロスの味を教えて帰る
1
もっと見る
詠み人知らず
9センチヒールの中のボルドーはあなたではなく私のために
1
もっと見る
詠み人知らず
またいつか会うときまでの人質ね君に真珠のピアスをひとつ
1
もっと見る
詠み人知らず
ついてない今日の終わりに不意打ちで握られている手があたたかい
3
もっと見る
詠み人知らず
ラズベリー味を教える名目であなたにキスをする美術室
3
もっと見る
詠み人知らず
真っ当な営みさえもできなくて暗がりにまだひとりきりです
3
もっと見る
詠み人知らず
選挙戦人間ドラマいりませんみな安心の世を作ってね
0
もっと見る
詠み人知らず
妻の顔も子どもの顔も忘れ果て元市議向かうグループホーム
1
もっと見る
詠み人知らず
懸命にビーチボールを追う子らの背中にやっと夏の日差しが
2
もっと見る
詩月恵
電子辞書 君からもらった時のまま黒いカバーに募る愛しさ
2
もっと見る
佐々一竹
棋士曰く駒は並べるもの故に「将棋倒し」は使わないという
2
もっと見る
8月24日生まれ
「逃げるな」とあなたはすぐに言うけれど 勇気と無謀は違うと思う
4
もっと見る
まるたまる
もう一度付き合いたいかと問われればやっぱり答えはノーだと思う
2
もっと見る
[1]
<<
17865
|
17866
|
17867
|
17868
|
17869
|
17870
|
17871
|
17872
|
17873
|
17874
|
17875
>>
[19054]