うたの一覧
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螢子
夕顔のようやく蕾付けたれば花開く日を楽しみに待つ
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螢子
街路樹を終の棲家と蝉時雨蜩の声底に潜めて
2
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螢子
梅雨明けぬまま葉月を迎えたる夜半の虫の音秋の気配して
3
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赤橙黄緑
呼び名はさ「変な財布の人」でもいい。わたしを認識してるだけで
6
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螢子
四階の窓を開くれば涼し風吹き込みたりて長袖はおる
2
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真阿螺
きみのての きえない くろい ちのあとのすべてをもとう わらっていよう
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たんぽぽすずめ。
この我も硝子の殻で包まれた者として見む 大空の穴
4
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真阿螺
僕へ出す手紙を「エサ」と書く君の右に曲がった「サ」の三画目
3
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月光
昼間から 餃子を食べる その訳を 誰にも言わず デスクに戻る
2
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美紗
八月を 葉月と言うは いとおかし 祭りの宵に 仮面を買おう
1
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美紗
若者の 輝く日々を この古都に 走って跳んで 未来へ続け
1
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大河千紋
ささくれに親不孝をば思い知り ただ音も無く血は滲みゆく
4
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鈴桜
まだ見えぬ光りを抱き進む道誰とぞ進まん夜の荒磯
2
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赤橙黄緑
世界の終わりみたいに泣きじゃくった。そうやってまた生まれ変わる
2
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月光
抱かれても 心を許す 事は無く ただ一夜だけ 恋人となり
3
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月光
デパ地下で あれこれ買って 楽しむは 独りワインの 週末貴族
4
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月光
案外ね 君はいい線 いってると 煽てに乗るほど 初心じゃないわよ
3
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河内人
夕暮れに 虹を見たくて 遠くまで 来てしまったと おもろいやっちゃ
1
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河内人
ひと振りで 形勢逆転 するなんぞ なかなかお前も やるやないけ
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河内人
ローソンの レジの娘可愛い 昼さがり 余計なものまで 買ってしまった
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