うたの一覧
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じゃこ
寒いねとささやき合えば白い息冬空をもっと白く染める
1
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リンダ
今頃に世渡り下手と気がついて肩を縮めて途方にくれる
7
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粕春大君
宵闇に杉の戸開くる音もなしゐ待ちの吾れを照らせ月影
24
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少納言バッテラ
twitter ツイッターではないと思う トゥイッターと発音してほしい
0
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紫苑
岩礁を穿つ波間に血の救ひありしや「剣ヶ崎」を思へり
5
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紫水大夫
九十の齡を過ぎて鑠とたつ 大樹のごとし親父の背中は
3
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赤橙黄緑
冬の日の並んだ傘がものがたる二人の距離はそのままずっと
3
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浅草大将
禊していよよ光をます鏡みたらし川の冬の夜の月
9
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螢子
境内の三百歳のケヤキの樹抱きて命の鼓動を聴くや
4
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*なび*
「結婚」の響きはまるで綿菓子ね 現実に知る重さほろ苦さ
7
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螢子
川面には赤や黄色の紅葉散り錦織りなす水草のうえ
8
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詠人不知
さへぎりの 千曳の岩も つらぬひて このこころ根の 堅州国をば
1
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螢子
昼休憩友と散歩す境内に帰り花一つみつけし幸せ
2
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ケンイチ
空色が混ざれば僕らは海となる飛沫弾ける岩礁の道
11
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螢子
鼠色の空横たわる遠峰の山際少し明かりてをかし
3
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じゆん
電球でぐるぐる巻きにされた木がビカビカ光る 重労働だ
7
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詠人不知
玄冥に 無中の有を 求め降り 黄泉返り居る 人はあらざり
3
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じゆん
冗談として受けとめて笑ってよ 馬鹿馬鹿しいって顔で逃げてよ
6
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じゆん
口ずさむ歌が見当たらない今日もひとりぼっちの単音だらけ
4
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只野ハル
思いつきだけの歌思いつけなくなっていく見上げても俯いても
4
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