うたの一覧
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山桃
夕映えに落とし蓋する黒雲の広がりゆきて夜は来にけり
6
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詠み人知らず
憎しみを刻んだ胸を切り裂いて 放てど逝かず涙ぐむ「ココガオウチ」と
2
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ほたる
情緒不安定と自覚しながらひとり居る窓辺の席だけちぎれた時間
4
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山桃
雨やむと金色のしるし見ゆ大空に鵯の飛ぶ 雲に鞍おけ
8
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瀬波麻人
真夜中の黒猫みたく透き通るあたしあたしにしかなれないよ
5
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黒須牡丹
恋う人を浮かべて夜船漕ぎいでる水面に映る月に舫いを
9
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粕春大君
小夜しぐれ雲だに払はば月夜見に玉も光りて人の訪はまし
18
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さる
氷雨ふる ぬれた道路に 濡れ落ち葉 じっと耐へぬる あはれなるなり
0
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羽
きみの声きこえてきたよまっすぐなこころのうたの風はやまない
20
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山桃
雲となり雨となりぬる今日の空留め置かまし紅き言の葉
3
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猿ノ丞狂介
春日野のトビヒの力士出でてみよ今幾日あれば勝ち越しならんや
4
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詠人不知
懸けずとも 望月の夜は 天翔けて ゆきゆく雲に 随ひて往き
2
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詠み人知らず
侮蔑という漢字を忘れ自らをブベツしながら鉛筆を噛む
1
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羽
天窓に浮かぶ十二月の空は青を濃くして風花を待つ
12
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詠み人知らず
本当の目的さえも口実に見えてくるから恋は嫌いだ
5
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紫苑
冬雨にわななきもせず裸木は鴎を見上げ立ち尽くしけり
11
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紫苑
言の葉の意味を知らざる我なれば黙すことこそいと容易けれ
12
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螢子
そっとよける落ち葉の下で顔をだす小さき芽には希望のありぬ
14
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浅草大将
逢ひ見そのうらみは如何に深くとも思ひ懸けでか人づまの橋
13
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詠人不知
閑日に 書を紐解いて 室に在り こころは唐の いにしへにあり
4
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