うたの一覧
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奏音
背中とは追うものそして向けるものでした わたしが小さく弱かった頃
5
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ビビ
歌にでもしないととても青すぎて喰えたものではない記憶たち
13
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まき
ほんとうのことはいらない今だけは誰よりやさしいうそつきでいて
7
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たんぽぽすずめ。
我が闇をブラックホールに比喩させて恋慕を吸って消したい月夜
4
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たんぽぽすずめ。
飲み過ぎておぼろ月夜の目だけれど睫毛に乗せた星に見とれて
11
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千紘
柚子湯浴び 南瓜の煮物に味噌田楽冬至の楽しみここに極めり
7
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只野ハル
李冬菊という名刺の女性は滑らかな日本語で挨拶をした
5
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奏音
空色の傘を差しかけ受け止めた あの日の涙 天の慟哭
10
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ビビ
何みてもそれかよユングのおっさんは!フロイトだっけ。え?僕ですか。
2
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只野ハル
母に貰った南瓜の甘煮食べた後柚子忘れてたと気が付いた
2
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千紘
豆ひとつ日が長くなると義父の言う冬至よりも十日程前
6
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庭鳥
お向かいの屋根に触れそな赤色の月のお船に乗り込みましょう
8
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庭鳥
店頭に柚子が並ぶも気付かずに冬至の歌を読み暦知る
6
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庭鳥
カバだろかいやいやワンコ湯たんぽをおなかに抱え布団に入る
2
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庭鳥
抱きまくら思いふらふら近寄ればなんて可愛い湯たんぽカバー
3
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阿房奈児
毎日は 鈍行列車で 過ぎるけど 君と出逢って 一年経った
0
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悠々
突然の刺客の如くわれを刺す友の訃報を告げし携帯
17
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みやた〜
とめどなく目蓋にそそぐ木洩れ日よそんなに楽しそうにわらうなよ
6
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只野ハル
石光寺藁帽子から寒牡丹覗けば花の俯き紅く
4
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まき
この雪が涙腺までも凍らせて泣きたい夜に涙が出ない
7
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