うたの一覧
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紫苑
タンデムの男女溌剌トライクのサイドには車椅子の積まるる
5
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佐々一竹
秋彼岸神輿の通る足もとに目立たぬように彼岸花咲く
8
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リンダ
留守番の猫は怒ってソッポ向き呼んでも耳も伏せたまま無視
7
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虹雲
黒揚羽短き命知らずして光散らして彼岸花の上
4
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虹雲
光帯び唐突に柿まろび来る柿の木坂と呼びて親しむ
2
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リンダ
知らぬ間に抱き枕の代わりにと母に足のせ朝まで眠る
2
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リンダ
父母がホテルのロビーで疲れ果て並んで座るすがた微笑まし
1
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リンダ
遺影用と兄が撮りたる父母は母は穏やか父はカチコチ
3
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リンダ
白浜のさらさらこぼれる砂のうえ五十路迎えた兄と歩みぬ
2
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みづ子
どこまでも傷つけていくそれでもなお私を愛してくれるのですか
10
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ほたる
いくつかの選択肢あり決められず消去法なんかで選んでいいの
4
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やすむ
父作のナポリタンの麺に大河を見つけ、俺は。俺の旅にでる理由が整った。
5
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田中ましろ
本心を隠したままで触れ合えばそれは恋よりゲームに近い
15
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きりあ
つんさんの猫になりたい気がするの本当のわたし野生馬だけど
4
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詩月恵
大叔母のセピアの恋を閉じ込めた緋色の涙 街に溶けゆく
5
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凍
槍へゆく父をジョークで送りだし 後ろ姿を二秒だけ見る
6
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詠み人知らず
手鏡に呪文唱えて紅をさす 今宵だけでも綺麗になあれ
3
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谷川めぐむ
夜が明けるときに鳴き出す鳥たちは朝がくるのを嫌がっている
2
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庭鳥
二度寝して気づけば昼と腹告げる牧水買いに外に出ようか
2
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詠み人知らず
はぐれ雲 はぐれ猫 そして はぐれ我 そのうち何処かに辿り着くだろう
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