うたの一覧
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悠々
万物の生命を見据え言の葉に記せばそれが詩じゃないかな
17
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只野ハル
故無くも涙流るる胸の内そぼ降る冬の雨ぞ沁みる也
3
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椰子葉ヒロシ
木洩れ日へ線香の匂い流れきて世界は時計まわりにまわる
2
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かわのふゆき
あちらから傘を差す人差さぬ人そのあいまいさ心救わる
1
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かわのふゆき
氷雨越しベビーカーくるむビニールの五十センチ四方に全世界閉づ
2
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かわのふゆき
信号でバスのエンジン停止するあの日に祈った息吹き返せ
0
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只野ハル
冬の雨訳も無く気持ちが沈む心の中も灰色の空
3
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只野ハル
縦書きに並んでる歌が傾いて見える疲れたね疲れた目
4
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たんぽぽすずめ。
さりげない言葉に君の本当が在った、ごめんを言って泣いてた
6
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庭鳥
手厳しいおじ様方の愚痴だって漏らさぬわたし。だから話して
12
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氷魚
刻まれた皺のひとつは誰のせい困ったように笑む君がすき
5
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詠み人知らず
あと少し広げたならばもう一人座れるような二人の隙間
13
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氷魚
障害があれば燃える二人なら祝福しないであげるよ私は
1
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下地杏
好きだった物の幾つを並べても「復元ポイントがみつかりません」
6
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下地杏
ダブリンに行った春樹も読んだ でも君がさらった200Q年
9
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向日葵
最初からガラスの靴じゃなかったの見つけてくれる夢を見ただけ
6
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紫苑
息づける赤き灯を越え宵闇のまちに霧笛のひくく流るる
12
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沼尻つた子
ただここに立ちたいから立つ ひかりとかまつげとかゆびさきとかもういらない
5
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soulword
なにもかもダメなのはすべて自分のせいそう考えるなんて自己中心的
2
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沼尻つた子
あのべんじょサンダルをつっかけて去るあなたのくるぶしにふらす雪
2
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