うたの一覧
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詠み人知らず
虚無僧を殺し誰かのたそがれをあなたに 雪の混沌を見て
1
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田中ましろ
にんげんのからだは生きているかぎりいつかは浮かぶようにできてる
6
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村木美月
今朝もまた駐輪場の端っこで猫と目が合う「おはよう、待った?」
7
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ほたる
太古から恋は病と恐れられ そうね、わたしは病気なんです
6
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リンダ
失ったものはどうして美しい二人見上げた虹と石ころ
6
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四季野 遊
無機質な壁に静かの絵を掛けて訪ぬる人を迎えんと思う
1
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四季野 遊
秋されば槻の葉陰に虫の音を悲しく聞くは亜の胸の内
2
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水葉
お疲れと煮込む臓物つまみにし友と語らい酌み交わしたる
4
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影待みつる
幸せの形が見たくば猫を見よ 「の」の字となって眠りおりけり
4
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四季野 遊
くたびれた椅子の古さをゴブランの薔薇が庇いて西日を受ける
3
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鷹雪
好きだとか触れたいと思うその前に また恋できたとほっとしてる
7
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でんでんむし
見たことのない俳優が見たことのある展開のドラマに出てる
0
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美久月 陽
砂時計尽きせぬ想いの置き場所を探して上下返せぬままで
0
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粕春大君
秋されば尾花が末に鳴く鹿の声ぞかなしき野辺の夕暮れ
12
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美久月 陽
鳥たちは一糸乱れず空を切る軌跡を追えばはらり夕暮れ
3
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でんでんむし
同窓会リストを見たらあの頃がつまらなかったこと思い出す
6
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竹本未來
ひとりきり沈みきれずに明け方の空に漂う消えそうな月
12
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みなみぐち
大丈夫じゃないこと知ってほしいから「大丈夫」って繰り返してる
3
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でんでんむし
月曜は死にそうな顏、金曜は清々しい顏、その繰り返し
2
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竹本未來
瞬間であなたが紡ぐ電波文おもしろいけどからっぽすぎて
4
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