うたの一覧
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浅草大将
我が罪を負へる命と思ふればなどか祝ぐべきその嬰児を
3
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田中ましろ
そこにいる意味をしらない子供らの賛美歌を聴く 伸ばしてよ手を
5
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たんぽぽすずめ。
蝶々の待ち焦がれたる鱗紛を月下へ放つ 如きの聖夜
7
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青海波
初めから 物分かりなど 良いならば古い鐵馬に 乗ることも無し
2
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じゃこ
来年はちゃんと吠えるよ虎のように今はまだ牛やから寝かせて
3
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じゃこ
年賀状送るか否かプレゼント捨てるか否かを決める年末
2
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青海波
皆が詠む 歌を肴に 傾盃樂し 言の葉釀す 最上の美酒
5
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新田瑛
あのひとに会えないことのかなしみを磨けばきっと光る稲妻
3
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久哲
海風は途中何度も海風でなくなりかけて君の窓辺へ
7
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たんぽぽすずめ。
踏まれても野辺に小さき太陽を永久に咲かせり たんぽぽの花
15
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紫苑
彼の唇に触れなば毒に命尽く檸檬の衣に永遠のさへずり
7
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紫苑
眸のふちに流れせきとめ闇みつむ時とめしまま歌えぬメロディ
6
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螢子
天地にぬくもりのある証として今日は雨降る師走の一日
8
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ビビ
澄んだ眼で見つめられるの怖いからつい落書きだヒゲとか「好き」とか
3
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ビビ
何回も心で呼んだその名前ここでは「君」とうたうしかない
6
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只野ハル
墓参り終えて車の窓濡らす静かな雨に思いそれぞれ
1
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只野ハル
墓の隣の紅葉の木伐られて墓地に残る葉の湯呑に沈み
1
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只野ハル
参り終え下り行く人声をかけ急な坂道気をつけられよと
0
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只野ハル
母の手を取りて上れる坂道を父も両手で杖つき続く
5
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只野ハル
今年も今日が納の墓参り両親と行く午後に風止みて
2
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