うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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たんぽぽすずめ。
焼鳥の煙りに羽を回しつつ夜中に帰る 父をいざなふ
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螢子
右側に貴方のいない淋しさに気付く真夜中心が泣いて
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詠み人知らず
人知れずひそかに流せし涙でも月は見ていた星も見ていた
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螢子
万葉の館は雪におおわれて思いおこすは家持のうた
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ビビ
つかむぜ街へ繰り出した僕リサとガスパールの鼻先をガッと
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鹿男あほでよし
この街があんなまぶしく見えたのもあんなくすんで見えたのも 過去
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シュンイチ
人生を駆け抜けたとき散る花があればどこかで咲く花がある
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鹿男あほでよし
飾らないアナタが好きよなんていう言葉で飾られてる純愛
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鹿男あほでよし
子宮内卵子争奪レースにて不正があったようです、昔。
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鹿男あほでよし
心から愛したきみの子宮すらいつか誰かのふるさとになる
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鹿男あほでよし
一昨年も去年も今日も来年もトモダチでいるともだちがいる
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粕春大君
万物は地に眠りをり見上ぐれば天狼星ぞ輝きにける
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庭鳥
好きなのはルビーの日の出目が覚める一番風呂で身体をほぐす
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粕春大君
伏せどなほまた掻きおこす埋火は焚けども寒き閨の冬月
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庭鳥
似ているとタレント名をあげたわね。思いつくけど口には出せず
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紫苑
鎌鼬誰が指し向けむ我がうちの弱きをめがけ爪かざしけり
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ましを
真夜中の電話のようにうたってよ あいしているわあいしているわ
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新田瑛
アカシアの木を植えようか僕たちを啄ばむ鳥の道標として
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只野ハル
ストーブの湯と晒で拭く仏壇窓の外には小雪舞う朝
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只野ハル
寒くて寒くて寝付けない暖かな添い寝猫募集中です。
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