うたの一覧
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浅草大将
雪の日に麓知りたき夕間山冬来たりしと思ふに灯の消ゆ
8
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下地杏
威勢よくラ行を巻いて唄いつつ帰る夜道の月に負け犬
11
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楓
眠れぬ夜携帯から詠をよむ淡い光の文字打ちながら
3
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ほたる
また一つ胸の小瓶に落とすのは老いて輝く恋の宝石
5
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ほたる
わたくしの中で年ごと色付いて あなたは永久の恋人になる
2
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じゃこ
xとyを足したら0になるゆえにxもyもいらん
2
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じゃこ
西に住むわたしは東のことばかり話すあなたを疑っている
5
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じゃこ
北からのつめたいくうきこうげきを南の島の画像で緩和
2
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浅草大将
君今宵らりりるれれに酔潰れ居り有り侍り在そかりしや
6
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有為
ほほ撫づる南風そよ薄紅の缶の上なる「オリオン」の星
4
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紫苑
散華せむ真紅の薔薇を夢やぶれ胸の焔の消え果つるとき
6
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まるたまる
ぐるぐると眼だけ動かし空を見る乾いて痛い頬も心も
5
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氷魚
君イコール幸せ そんな僕だからしあわせに、なんて言うな なれない
3
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トーヤ
少しずつ薄まっていくスープにはすべて拒絶す傲慢さ持つ
0
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庭鳥
側溝に氷張る地下吹く風に指震わせてただ春待つの
2
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トーヤ
コーヒーの缶寄り添って待合室口に出せない「じゃあ、またね」
1
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氷魚
消えはせぬ波間に眠る追憶は海の蒼さに溶けてゆくだけ
7
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トーヤ
目を閉じて眠るまでの間降りる歌お願いだから明日に来てよ
1
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庭鳥
あの人と立ち話する同僚に知らず向けてた嫉妬の目線
4
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志慧
藤色のパンプス履くねあれからはわたしは忘れてばかりいるのよ
4
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