うたの一覧
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詠み人知らず
かりそめの甘きくちびる重ねんと小指でなぞるみつろうリップ
3
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水葉
梨の花摘まれ摘まれて大輪の芙蓉となりて傾国の美女
6
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キタハラ
すこやかに温もっている手のひらがわたしの頬に触れる 泣きたい
9
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ケンイチ
ゴンドラは山の容を浮き立たせ眼下の湖へ飛び込む勇気
6
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まるたまる
君の花園には色とりどりの美しい花が咲き甘く香る
5
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詠み人知らず
白子焼く匂いが居間まで届いたら父のお酒は陽気になるだろう
5
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有為
仰ぎ見ても静かの海も月もなし うらみに明けるあさがやがて来る
5
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詠み人知らず
日常の雑念 茶筅を伝わって「迷い」という名の星座を描く
14
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田中ましろ
この恋の告別式は明日です 通夜は今日です 告白します
4
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田中ましろ
冬の日にあなたが遺したものひとつ拾う 信号機は青になる
9
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田中ましろ
しあわせのふりをしたかなしみに会う 嘘というより手品に近い
8
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有為
今日も笑顔で欲望を満たしたよ 汚れたことすら開き直って
0
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有為
音にきくシガー・ロスそのグルーヴに風を感じる。波にゆだねる。
2
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笑能子
都合良く人の主張を下駄にして行き着く先の光何色
1
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庭鳥
ざらざらの指先を撫で「舞踏への勧誘」を聞く。さあ月曜だ
4
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ひの
潮風に靡く砂さえしとやかに土となるらしさざ波の下
4
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じゃこ
うたのわは星の記号使えないから「つのだひろ」のこと歌にできない
2
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浅草大将
ゆき降りて越の恋路の浦廻さへ巖根に松の声ぞかなしき
8
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紫苑
真珠母のおもてを穿つ漆黒は無垢の毒薬コクトオの指
6
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紫苑
角糖に染まりて歪む我を視つ(ありがとう歌を詠ませてくれて)
4
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