うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
新しい年に新しい風の吹く雪降れど気持ち清しい元旦
7
もっと見る
悠々
正月は昼過ぎ起きて餅を食べそろりと出ればはや夕暮れに
8
もっと見る
林ユキ
吹き割れてかがやく雲の静けさに羽根はないけど飛びたく思ふ
11
もっと見る
山桃
ひとり来て木の下闇の淡雪に藪柑子の実赤き元旦
6
もっと見る
虹雲
特攻の散華の魂を抱きしまま瑠璃の海色しじまの深き
9
もっと見る
虹雲
神の島蒼き海風渡り行く海の果てなば綾雲消ゆる
7
もっと見る
虹雲
帰省の子ブランコ漕ぎ出で夜を揺れる公園の木々ゆりかごなれば
1
もっと見る
後藤郁弥
雪に咲く傘、その下の春待ちのつぼみ二粒、指触れ合わせつつ
0
もっと見る
栞
元旦の春日大社に人々の祈りはそっと積もり重なる
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ひまわりの種やいろいろ果物を小箱に詰めてインコもおせち
11
もっと見る
きりあ
年賀状頭にぬこのせ初音ミクやって来た来たはるばる飛んで
4
もっと見る
悠々
新年の歌ひとつ詠みたいと見まわせば空の青がめでたし
15
もっと見る
庭鳥
白々と夜は明け日の出美しき画像見たとて伝わらないさ
5
もっと見る
リンダ
溜め息を癖にさせまい寅年に再び歓喜の六甲おろし
3
もっと見る
リンダ
寝そべった牛を追いたて今年こそ!鼻息荒い虎が牙むく
4
もっと見る
Kantの娘
生きている生かしているの意味深く生命維持のグラフ眺めし
12
もっと見る
山桃
我が身にはおほけなくも相応ひたり小さき神の愛しく思ほゆ
3
もっと見る
Kantの娘
祝い箸置いて看取りの病室は白い光の差して輝く
28
もっと見る
Kantの娘
一年の夢も学びも寿ぎの松が迎えし朝日なるかな
4
もっと見る
後藤郁弥
ゆく年とくる年 それはおなじものなのだ 自分が変わらなければ
2
もっと見る
[1]
<<
17040
|
17041
|
17042
|
17043
|
17044
|
17045
|
17046
|
17047
|
17048
|
17049
|
17050
>>
[19127]